手酌酒 歌詞 香田晋 ふりがな付

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よみ:てじゃくざけ

手酌酒 歌詞

香田晋

1992.3.25 リリース
作詞
下地亜記子
作曲
岸本健介
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れちゃいけない ひとでした
てはいけない ゆめでした
いのちまるごと しんじてた しんじてた
馬鹿ばかよバカバカ 馬鹿ばかなのね 馬鹿ばかでした
女心おんなごころきずあとに
ながなみだ手酌てじゃくざけ

はなさないよと いたひと
えてわせて えたひと
男心おとこごころらないで らないで
馬鹿ばかよバカバカ 馬鹿ばかなのね 馬鹿ばかでした
にくいうそさえ こいしくて
未練みれんかなしい 手酌てじゃくざけ

めばなおさら つらくなる
えば いたく なるばかり
二度にどかえらぬこいなのに こいなのに
馬鹿ばかよバカバカ 馬鹿ばかなのね 馬鹿ばかでした
おんなひとりの さびしさに
すがる夜更よふけの 手酌てじゃくざけ

手酌酒 / 香田晋 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/08/14 03:57

女の手酌酒訳は歌にあるように、惚れちゃならない人、見てはならない夢に導かれ愛してしまった男に裏切られ、女心の傷跡に流す涙の手酌酒・・離さないよと抱いた人、燃えて酔わせて消えた人、男心も知らないで、憎い嘘まで恋しくて、未練悲しい手酌酒・・飲めば猶更辛くなる、酔えば逢いたくなるばかり、二度と帰らぬ恋なのに、女一人の淋しさに、縋る夜更けの手酌酒・・手酌酒自体に孤独感が有り、それに縋らざるを得ない心の傷は悲しい程痛い、よく分かります・・

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曲名:手酌酒 歌手:香田晋