夜の子守唄 歌詞 岸洋子 ふりがな付

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よみ:よるのこもりうた

夜の子守唄 歌詞

岸洋子

1961.6.10 リリース
作詞
野上彰
作曲
寺島尚彦
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かがみなかくらえているランプに
ルージュをひとりで ひいていると
よるはなびらのように そよいで
よるわたしのもの あなたのもの
あいきずついた ふたりだけのもの

あなたのかげとおえていった夕月ゆうづき
落葉らくようのひびきを くときは
よるはあおいうみのように おもたくなる
よるわたしのもの あなたのもの
あいきずついた ふたりだけのもの

あなたのの くぼみののこっているクッションに
をあてて きまねすると
よるはおかあさんのように やさしくなる
よるわたしのもの あなたのもの
あいきずついた ふたりだけのもの

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曲名:夜の子守唄 歌手:岸洋子