一本刀土俵入り 歌詞 島津亜矢 ふりがな付

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よみ:いっぽんがたなどひょういり

一本刀土俵入り 歌詞

島津亜矢

1992.5.21 リリース
作詞
高月ことば
作曲
村沢良介
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男おとこ度胸どきょうの 人生じんせいを
土俵どひょうひとすじ 生いきてゆく
おれは角力すもうの 鬼おにになる
想おもい出だすまい 故郷こきょうのことは
晴はれて錦にしきを 飾かざるまで

「姐ねえさん…わしはあんたのような親切しんせつな人ひとに
出逢であったのは生うまれて初はじめてだ
姐ねえさんのご恩おんを忘わすれぬために わしが出世しゅっせして
幕内まくうちに入はいろうが三役さんやくになろうが
横綱よこづなを張はるまでは どんな事ことがあっても
駒形こまがた茂兵もへエで押おし通とおします」

利根とねの川風かわかぜ 身みに沁しみて
つくり笑わらいの 日ひを送おくる
繻子しゅすのだるまは 七転ななころび
八起やおき浮世うきよも 捨すてばちなれど
花はなの情なさけは まだ枯かれぬ

「お鳶とびさん…達者たっしゃで何なによりでござんした
十じゅう年前ねんまえは一方いっぽうならねえ お世話せわになって…
あの時とき約束やくそくしたように
大手おおでを振ふって姐ねえさんの前まえに
出でられた義理ぎりじゃござんせんが
一目ひとめだけでも無事ぶじな姿すがたを見みた上うえで
お礼れいの言葉ことばを云いいてえと
恥はじをしのんで尋たずねてまいりやした…
姐ねえさん…想おもい出だしておくんなすったか
十じゅう年前ねんまえの取手とりでの宿やどのあびこやで
くし かんざしに きんちゃくぐるみ
恵めぐんで貰もらった姐ねえさんに 見みていただく
これが駒形こまがた茂兵もへエの しがねえ姿すがたの
しがねえ姿すがたの…土俵入どひょういりでござんす」

化粧けしょうまわしは 夢ゆめの夢ゆめ
今いまは素袷すあわせ 三度笠さんどがさ
西にしに東ひがしに 渡わたり鳥どり
誰だれに見みせよか 駒形こまがた茂兵もへエ
一本刀いっぽんがたなの 土俵入どひょういり

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曲名:一本刀土俵入り 歌手:島津亜矢