八重~会津の花一輪~ 歌詞 島津亜矢 ふりがな付

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よみ:やえ~あいづのはないちりん~

八重~会津の花一輪~ 歌詞

島津亜矢

2012.12.12 リリース
作詞
志賀大介
作曲
村沢良介
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明日あすよる何国いずこだれ
ながむらん なれし御城おしろのこつきかげ

ならぬことは ならぬもの
これがふるさと 会津あいづこころ
とき幕末ばくまつ あおいれる
あおぐなみだの 鶴ヶ城つるがじょう
八重やえ一生いっしょう おんなおんな
おんなまこととおします

おとうと三郎さぶろう形見かたみ衣装いしょうにまとい
るを覚悟かくごしろかったあの
あれは まるで昨日きのうことようです
しろ 明渡あけわたしのよる 無念むねんのうちに見上みあげた夜空よぞら
煌々こうこうかがやいていたあのつき
じればいまもそこにあります
あゝああ 何故なぜあれほどおおくのいのち
うしなわれなくてはならなかったのでしょう…
わたしたちは ただくにを ただ故郷こきょう
まもりたかっただけなのです」

むね宿やどす こころざし
かぜはこんだ 日本にっぽん夜明よあ
あおいガスとう おもいをらす
せる希望きぼうの あかねぐも
八重やえ一生いっしょう おんなおんな
おんなまこととおします

散切ざんぎあたまにちょんまげあたま 時代じだい
明治めいじ』にわり せる維新いしんなみ
だれをも潮流ちょうりゅうとなってせまってきました
ジョー、あなたとともゆめせた
あらそいはえません
わかっています わかっているのです
だれあらそいごとはのぞんでおりません
ひとはもともとやさしいもの…
そのやさしさをもとめる人々ひとびと
わたしつづけます
そのさきに… そのさきに…」

明日あした明日あしたのぼ
みねにかかれる むらくもれる
いのちひとすじ 慈愛じあい精神こころ
ゆめにこのささげたい
八重やえ一生いっしょう おんなおんな
おんなまこととおします

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曲名:八重~会津の花一輪~ 歌手:島津亜矢