舞まい散ちる 淡あわい 花はなびらに
酔よいしれて 春はるを行いく
燃もえたつ夏なつは 夢ゆめ 抱いだき
蒼あおの空そらを仰あおぐ
見渡みわたせる限かぎりの 素晴すばらしい
目めの前まえの景色けしきを 眺ながめて
この国くにに生うまれ育そだつ中なかで
繋つながる 手てと手ての 温ぬくもりに触ふれて
大事だいじなものは いつの時ときでも
心こころの中なかにある
稔みのりし 稲穂いなほを垂たらす
色いろとりどりの 秋あきを行いく
恋こいしい冬ふゆは 君きみ 想おもい
見みつめる 雪化粧ゆきげしょう
研とぎ澄すまされし 朝あさの空気くうきを
精一杯せいいっぱい 胸むねに 吸すい込こみ
この国くにに生うまれ育そだつ中なかで
全すべてを尊とうとぶ やさしさに触ふれて
大事だいじなものが 息いきづいてゆく
それは 光ひかる 宝たから
見渡みわたせる限かぎりの 素晴すばらしい
目めの前まえの景色けしきを 眺ながめて
この国くにに生うまれ育そだつ中なかで
繋つながる 手てと手ての 温ぬくもりに触ふれて
大事だいじなものは いつの時ときでも
心こころの中なかにある
かけがえのない 宝たから
舞maいi散chiるru 淡awaいi 花hanaびらにbirani
酔yoいしれてishirete 春haruをwo行iくku
燃moえたつetatsu夏natsuはha 夢yume 抱idaきki
蒼aoのno空soraをwo仰aoぐgu
見渡miwataせるseru限kagiりのrino 素晴subaらしいrashii
目meのno前maeのno景色keshikiをwo 眺nagaめてmete
このkono国kuniにni生uまれmare育sodaつtsu中nakaでde
繋tsunaがるgaru 手teとto手teのno 温nukuもりにmorini触fuれてrete
大事daijiなものはnamonoha いつのitsuno時tokiでもdemo
心kokoroのno中nakaにあるniaru
稔minoりしrishi 稲穂inahoをwo垂taらすrasu
色iroとりどりのtoridorino 秋akiをwo行iくku
恋koiしいshii冬fuyuはha 君kimi 想omoいi
見miつめるtsumeru 雪化粧yukigesyou
研toぎgi澄suまされしmasareshi 朝asaのno空気kuukiをwo
精一杯seiippai 胸muneにni 吸suいi込koみmi
このkono国kuniにni生uまれmare育sodaつtsu中nakaでde
全subeてをtewo尊toutoぶbu やさしさにyasashisani触fuれてrete
大事daijiなものがnamonoga 息ikiづいてゆくduiteyuku
それはsoreha 光hikaるru 宝takara
見渡miwataせるseru限kagiりのrino 素晴subaらしいrashii
目meのno前maeのno景色keshikiをwo 眺nagaめてmete
このkono国kuniにni生uまれmare育sodaつtsu中nakaでde
繋tsunaがるgaru 手teとto手teのno 温nukuもりにmorini触fuれてrete
大事daijiなものはnamonoha いつのitsuno時tokiでもdemo
心kokoroのno中nakaにあるniaru
かけがえのないkakegaenonai 宝takara