よみ:せいねんはこうやをめざす
青年は荒野をめざす 歌詞
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今いまは20世紀せいきのなかごろか? いや21世紀せいきのはじまりさ…
何なにも感かんじなくなったら終おわりさ
そんな言葉ことばを独ひとりで吐はき捨すてて歩あるく
荒野こうやの太陽たいようは胸むねの情熱じょうねつさえも渇かわかす
今日きょうの俺おれは昨日きのうの俺おれといったい何なにが違ちがうのだろう
遠とおい空そらに夢ゆめを見みたよ…
青年せいねんは荒野こうやをめざし ひとり狼おおかみの眼めで歩あるいてく
定説ていせつやカテゴライズに目めもくれず
文明ぶんめいは感性かんせい鈍なまくらし 大切たいせつなものどぶに捨すてるのかい
青年せいねんは夜空よぞらにひとりつぶやいてた
何なにがそんなに気きにくわねぇんだよ 皮肉ひにくなもんだぜ
世界せかいはこんな広ひろいのに俺おれとお前まえとがこうして本当ほんとうに出会であっちまうなんて
数かずある選択肢せんたくしの中なか 偶然ぐうぜん選えらんだ実体じったいすらねぇ
はたから見みたらごみとかくず同然どうぜんのものに毎日まいにちあくせく奮闘ふんとうしてさ
お前まえもどうせ笑わらっちまうだろう 笑わらえおおいに畑違はたけちがいの坊主ぼうずが
今日きょうもいきがって歌うたうのさ青あおき狼おおかみの眼差まなざしで
世界せかいの平和へいわとか宗教しゅうきょう、神様かみさま、政治せいじとか
だいどんでん返がえしの人生じんせいに本気ほんきで挑いどんでく俺おれはバカでありてぇ
気分きぶんは孤独こどくのドンキホーテ 心こころのどこかじゃ相手あいてなんねぇって
分わかっているけど泣ないてたって過すぎ去さっていくのがこの世よのさだめ
俺おれの人生じんせい、歴史上れきしじょうでまるで意味いみねぇものかもしんねぇ
されど人生じんせい、地球上ちきゅうじょうでたった一ひとつの光ひかり放はなつよ
あいつ終おわった変かわっちまった 違ちがう大おおきな河かわを渡わたったら
なぜだか遠とおくにお前まえが小ちいさく見みえた大おおきく手てぇ振ふろう
俺おれは俺おれを信しんじていこうか I belive myself
いつか雨降あめふりだった昨日きのうが輝かがやきだすぜ
青年せいねんは荒野こうやをめざし ひとり狼おおかみの眼めで歩あるいてく
定説ていせつやカテゴライズに目めもくれず
文明ぶんめいは感性かんせい鈍なまくらし 大切たいせつなものどぶに捨すてるのかい
青年せいねんは夜空よぞらにひとりつぶやいてた
もしも例たとえば独裁どくさい国家こっかの王様おうさまになって 戦争せんそうに負まけた首吊くびつり台だいで
最後さいごに一言ひとことだけ言いえるならば「家族かぞくに会あいたい、よろしく言いっといてくれ…」
きっとそうだよ そんなもんだろ 試ためしに神様かみさま俺おれで試ためすかい
心こころのモンスターを20年ねん掛かけて成長せいちょうさせて嫌きらいなやつから牢屋ろうやに入いれよう
いいもん食たべて いい酒飲さけのみんで 野望やぼうをいつでも心こころ抱だいてやる
人間にんげんなんてよ 順応じゅんのうしちゃえば終おわりかなぁ
頭あたまのハエがよ 今日きょうまたブンブンうるせんだ…
青年せいねんは夢ゆめを見みていたようだ 断片的だんぺんてきかつリアルな描写びょうしゃ
まるで俺おれの人生じんせいではないか 独ひとりでつぶやき歩あるき出だす
シドヴィシャスのような口くちぶりでふらふらになって歌うたった「マイウェイ」
フランク・シナトラ以上いじょうにしっくり聴きこえる たいして毎日まいにち冴さえねぇからさ
はっ、自分じぶんで自分じぶんを笑わらっちまうのさ
はっ、誰だれもがいつかくたばっちまうのさ
空そらに隠かくれてた月つきが顔かおを出だし 夜道よみちを照てらしたら
希望きぼうの光ひかりが一筋ひとすじ射さした気きがして俺おれまた歩あるき出だす
青年せいねんは荒野こうやをめざし ひとり狼おおかみの眼めで歩あるいてく
定説ていせつやカテゴライズに目めもくれず
文明ぶんめいは感性かんせい鈍なまくらし 大切たいせつなものどぶに捨すてるのかい
青年せいねんは夜空よぞらにひとりつぶやいてた
今いまは20世紀せいきのなかごろか? いや21世紀せいきのはじまりさ…
何なにも感かんじなくなったら終おわりさ
そんな言葉ことばを独ひとりで吐はき捨すてて歩あるく
荒野こうやの太陽たいようは胸むねの情熱じょうねつさえも渇かわかす
今日きょうの俺おれは昨日きのうの俺おれといったい何なにが違ちがうのだろう
遠とおい空そらに夢ゆめを見みたよ…
青年せいねんは荒野こうやをめざし ひとり狼おおかみの眼めで歩あるいてく
定説ていせつやカテゴライズに目めもくれず
文明ぶんめいは感性かんせい鈍なまくらし 大切たいせつなものどぶに捨すてるのかい
青年せいねんは夜空よぞらにひとりつぶやいてた
何なにがそんなに気きにくわねぇんだよ 皮肉ひにくなもんだぜ
世界せかいはこんな広ひろいのに俺おれとお前まえとがこうして本当ほんとうに出会であっちまうなんて
数かずある選択肢せんたくしの中なか 偶然ぐうぜん選えらんだ実体じったいすらねぇ
はたから見みたらごみとかくず同然どうぜんのものに毎日まいにちあくせく奮闘ふんとうしてさ
お前まえもどうせ笑わらっちまうだろう 笑わらえおおいに畑違はたけちがいの坊主ぼうずが
今日きょうもいきがって歌うたうのさ青あおき狼おおかみの眼差まなざしで
世界せかいの平和へいわとか宗教しゅうきょう、神様かみさま、政治せいじとか
だいどんでん返がえしの人生じんせいに本気ほんきで挑いどんでく俺おれはバカでありてぇ
気分きぶんは孤独こどくのドンキホーテ 心こころのどこかじゃ相手あいてなんねぇって
分わかっているけど泣ないてたって過すぎ去さっていくのがこの世よのさだめ
俺おれの人生じんせい、歴史上れきしじょうでまるで意味いみねぇものかもしんねぇ
されど人生じんせい、地球上ちきゅうじょうでたった一ひとつの光ひかり放はなつよ
あいつ終おわった変かわっちまった 違ちがう大おおきな河かわを渡わたったら
なぜだか遠とおくにお前まえが小ちいさく見みえた大おおきく手てぇ振ふろう
俺おれは俺おれを信しんじていこうか I belive myself
いつか雨降あめふりだった昨日きのうが輝かがやきだすぜ
青年せいねんは荒野こうやをめざし ひとり狼おおかみの眼めで歩あるいてく
定説ていせつやカテゴライズに目めもくれず
文明ぶんめいは感性かんせい鈍なまくらし 大切たいせつなものどぶに捨すてるのかい
青年せいねんは夜空よぞらにひとりつぶやいてた
もしも例たとえば独裁どくさい国家こっかの王様おうさまになって 戦争せんそうに負まけた首吊くびつり台だいで
最後さいごに一言ひとことだけ言いえるならば「家族かぞくに会あいたい、よろしく言いっといてくれ…」
きっとそうだよ そんなもんだろ 試ためしに神様かみさま俺おれで試ためすかい
心こころのモンスターを20年ねん掛かけて成長せいちょうさせて嫌きらいなやつから牢屋ろうやに入いれよう
いいもん食たべて いい酒飲さけのみんで 野望やぼうをいつでも心こころ抱だいてやる
人間にんげんなんてよ 順応じゅんのうしちゃえば終おわりかなぁ
頭あたまのハエがよ 今日きょうまたブンブンうるせんだ…
青年せいねんは夢ゆめを見みていたようだ 断片的だんぺんてきかつリアルな描写びょうしゃ
まるで俺おれの人生じんせいではないか 独ひとりでつぶやき歩あるき出だす
シドヴィシャスのような口くちぶりでふらふらになって歌うたった「マイウェイ」
フランク・シナトラ以上いじょうにしっくり聴きこえる たいして毎日まいにち冴さえねぇからさ
はっ、自分じぶんで自分じぶんを笑わらっちまうのさ
はっ、誰だれもがいつかくたばっちまうのさ
空そらに隠かくれてた月つきが顔かおを出だし 夜道よみちを照てらしたら
希望きぼうの光ひかりが一筋ひとすじ射さした気きがして俺おれまた歩あるき出だす
青年せいねんは荒野こうやをめざし ひとり狼おおかみの眼めで歩あるいてく
定説ていせつやカテゴライズに目めもくれず
文明ぶんめいは感性かんせい鈍なまくらし 大切たいせつなものどぶに捨すてるのかい
青年せいねんは夜空よぞらにひとりつぶやいてた
今いまは20世紀せいきのなかごろか? いや21世紀せいきのはじまりさ…