よみ:つきにほえる
月に吠える 歌詞
-
MASH
- 2010.7.7 リリース
- 作詞
- MASH
- 作曲
- MASH , RIMAZI , Master Elements
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月つきに吠ほえるロクデナシ 迎むかえに行いくよ
車くるまに乗のり込こんで東谷ひがしたに橋はし渡わたれば 遠とおくの空そら 浮うかんでた
切せつなくて 哀かなしみは昨日きのうからもやって来くるのでしょうか
僕ぼくは気付きづかぬうちに この部屋へやの王様おうさまになっていたみたいさ
ただ自分じぶんが被害者ひがいしゃぶって傷きずつきたくなかっただけだろう
優やさしさで伸のびしろ作つくって やらしさが乗のり切きろうとしてる
真実しんじつのことを言いえない僕ぼくの歌うたがまた街まちで聴きこえてきた
遠とおい昨日きのうの方ほうから
値札ねふだを付つけた豪華ごうかなものにしか憧あこがれない安やすいタマシイを連つれてきた
どうか笑わらってくれよ
頷うなずかれたりしちゃったら僕ぼくはもう君きみにあわせる顔かおがないから
薄暗うすぐらい街まちに 朝あさが訪おとずれる前まえに もう一度いちど 探さがしに行いこう なくしかけたものを
月つきに吠ほえるロクデナシ 迎むかえに行いくよ
車くるまに乗のり込こんで東谷ひがしたに橋はし渡わたれば 遠とおくの空そら 浮うかんでた
切せつなくて 哀かなしみは昨日きのうからもやって来くるのでしょうか
飲のみ終おえた缶かんコーヒー 煙草たばこを投なげ込こむ音おとが聞きこえたぜ
商品しょうひんになっちまった脳のうみそでもまだ分わかることは一ひとつぐらいあんだぜ
自分じぶんに酔よってるだけの猿さるが街まちにはウヨウヨしていたろ
嫌気いやけがさして出でて行いったお前まえはやっぱ一番いちばん正ただしいよ
思おもい出での中なかに今いま 目めを覚さました泣なき虫むし
懐中電灯かいちゅうでんとうで照てらせば 揺ゆれる光ひかりの先さきで
夢ゆめを見みてた僕ぼくたちが 辿たどり着つく場所ばしょ
探さがしていたものなんてなかった 馬鹿ばかだな まだやれるさ
月つきに吠ほえるロクデナシ 迎むかえに行いくよ
車くるまに乗のり込こんで東谷ひがしたに橋はし渡わたれば 遠とおくの空そら
雨あめが来くる 雨あめが降ふる 僕ぼくはまた きっと良よい事ことがあると信しんじて
車くるまに乗のり込こんで東谷ひがしたに橋はし渡わたれば 遠とおくの空そら 浮うかんでた
切せつなくて 哀かなしみは昨日きのうからもやって来くるのでしょうか
僕ぼくは気付きづかぬうちに この部屋へやの王様おうさまになっていたみたいさ
ただ自分じぶんが被害者ひがいしゃぶって傷きずつきたくなかっただけだろう
優やさしさで伸のびしろ作つくって やらしさが乗のり切きろうとしてる
真実しんじつのことを言いえない僕ぼくの歌うたがまた街まちで聴きこえてきた
遠とおい昨日きのうの方ほうから
値札ねふだを付つけた豪華ごうかなものにしか憧あこがれない安やすいタマシイを連つれてきた
どうか笑わらってくれよ
頷うなずかれたりしちゃったら僕ぼくはもう君きみにあわせる顔かおがないから
薄暗うすぐらい街まちに 朝あさが訪おとずれる前まえに もう一度いちど 探さがしに行いこう なくしかけたものを
月つきに吠ほえるロクデナシ 迎むかえに行いくよ
車くるまに乗のり込こんで東谷ひがしたに橋はし渡わたれば 遠とおくの空そら 浮うかんでた
切せつなくて 哀かなしみは昨日きのうからもやって来くるのでしょうか
飲のみ終おえた缶かんコーヒー 煙草たばこを投なげ込こむ音おとが聞きこえたぜ
商品しょうひんになっちまった脳のうみそでもまだ分わかることは一ひとつぐらいあんだぜ
自分じぶんに酔よってるだけの猿さるが街まちにはウヨウヨしていたろ
嫌気いやけがさして出でて行いったお前まえはやっぱ一番いちばん正ただしいよ
思おもい出での中なかに今いま 目めを覚さました泣なき虫むし
懐中電灯かいちゅうでんとうで照てらせば 揺ゆれる光ひかりの先さきで
夢ゆめを見みてた僕ぼくたちが 辿たどり着つく場所ばしょ
探さがしていたものなんてなかった 馬鹿ばかだな まだやれるさ
月つきに吠ほえるロクデナシ 迎むかえに行いくよ
車くるまに乗のり込こんで東谷ひがしたに橋はし渡わたれば 遠とおくの空そら
雨あめが来くる 雨あめが降ふる 僕ぼくはまた きっと良よい事ことがあると信しんじて