よみ:どくさいしゃ
独裁者 歌詞
-
MASH
- 2011.11.2 リリース
- 作詞
- MASH
- 作曲
- MASH , Master Elements
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トゥルル~ルル… 赤あかい旗はたが真まっ青さおな空そらの下したで揺ゆれてた…
暗くらいキャンドルライト 天井てんじょうにはシャンデリア
机つくえの上うえ ワイン トースト キャビア
床ゆかには大理石だいりせき敷しき詰つめられ 何なにか犠牲ぎせいにして
手てに入いれてきたものばっかさ
生うまれて最初さいしょの記憶きおくおっかさん
じゃなくて真まっ赤かな炎ほのおで燃もえ上あがる景色けしきだった
僕ぼくは生うまれた時ときから王様おうさまの子供こども 地位ちいとか名誉めいよ
追おいかけることをしなくても 全部ぜんぶ手てに入はいった
街まちを歩あるけば誰だれもが頭あたまを下さげた あいつは誰だれだ
気きに入いらないやつがいれば家来けらいに首くびをとらせた
青あおい空そらの下したで
僕ぼくは王様おうさま 独裁者どくさいしゃ 国際化こくさいかする世よの中なかで
大切たいせつなもの守まもってるだけ さぁすぐ全部ぜんぶ持もってまいれ
僕ぼくが信しんじる先さきは世界せかいの統一とういつ 独立どくりつ国家こっか 人種じんしゅを超越ちょうえつ
父上ちちうえから授さずかりし真まっ赤かな旗はたが空そらで今いま揺ゆれていた
ある朝あさ家来けらいと馬うま跨またがって 城しろを飛とび出だして近ちかくの街まちへ
過すぎる退屈たいくつ景色げしきの中なか それは荒野こうやの一輪いちりんの花はな
目めを疑うたがって馬うまに「どぅどぅ」と言いい聞きかせ
すぐに名前なまえを問とうと 聞きいたこと無ない綺麗きれいな声こえに
濁にごりひとつ無ない綺麗きれいな瞳ひとみ 僕ぼくは心臓しんぞうが痛いたくなって
汗あせがポタポタとこぼれ落おちて 跪ひざまずいて
空そら見上みあげて 風かぜの中なかで恋こいに落おちた
人ひとを愛あいするのはこんなに胸むねが痛いたいものかとその時とき
初はじめて僕ぼくは気きづいた 初はじめて僕ぼくは笑わらった
僕ぼくは王様おうさま 独裁者どくさいしゃ 国際化こくさいかする世よの中なかで
大切たいせつなもの守まもってるだけ さぁすぐ全部ぜんぶ持もってまいれ
僕ぼくが信しんじる先さきは世界せかいの統一とういつ 独立どくりつ国家こっか 人種じんしゅを超越ちょうえつ
父上ちちうえから授さずかりし真まっ赤かな旗はたが空そらで今いま揺ゆれていた
父上ちちうえに僕ぼくは相談そうだんした 位くらいの下したのものを妃きさきにしたい
奇跡きせきに近ちかい
初はじめて出だすぐらいの大声おおごえで叫さけんでいた
だけど父上ちちうえはそっぽ向むいて 鼻はなで笑わらって首くびをかしげた
僕ぼくは落おち込こみ 数日すうじつ部屋べやに鍵かぎをかけてした数日すうじつ無駄むだに
そしてある日ひ 再ふたたび家来けらいと街まちに出でたら石いしが飛とんできて
振ふり返かえる先さきにボロ着きた民たみが 涙なみだ浮うかべ叫さけんできた
「お前まえのせいでうちの娘むすめは お前まえのせいでうちの娘むすめが」
僕ぼくは最初さいしょ何なにのことなのかさっぱりわからなかったのさ
僕ぼくは王様おうさま 独裁者どくさいしゃ 国際化こくさいかする世よの中なかで
大切たいせつなもの守まもってるだけ さぁすぐ全部ぜんぶ持もってまいれ
僕ぼくが信しんじる先さきは世界せかいの統一とういつ 独立どくりつ国家こっか 人種じんしゅを超越ちょうえつ
父上ちちうえから授さずかりし真まっ赤かな旗はたが空そらで今いま揺ゆれていた
トゥルル~ルル… 赤あかい旗はたが真まっ青さおな空そらの下したで揺ゆれてた…
暗くらいキャンドルライト 天井てんじょうにはシャンデリア
机つくえの上うえ ワイン トースト キャビア
床ゆかには大理石だいりせき敷しき詰つめられ 誰だれか犠牲ぎせいにして
手てに入いれてきたものばっかさ
生うまれて最初さいしょの記憶きおくおっかさん
じゃなくて真まっ赤かな炎ほのおで燃もえ上あがる景色けしきだった
暗くらいキャンドルライト 天井てんじょうにはシャンデリア
机つくえの上うえ ワイン トースト キャビア
床ゆかには大理石だいりせき敷しき詰つめられ 何なにか犠牲ぎせいにして
手てに入いれてきたものばっかさ
生うまれて最初さいしょの記憶きおくおっかさん
じゃなくて真まっ赤かな炎ほのおで燃もえ上あがる景色けしきだった
僕ぼくは生うまれた時ときから王様おうさまの子供こども 地位ちいとか名誉めいよ
追おいかけることをしなくても 全部ぜんぶ手てに入はいった
街まちを歩あるけば誰だれもが頭あたまを下さげた あいつは誰だれだ
気きに入いらないやつがいれば家来けらいに首くびをとらせた
青あおい空そらの下したで
僕ぼくは王様おうさま 独裁者どくさいしゃ 国際化こくさいかする世よの中なかで
大切たいせつなもの守まもってるだけ さぁすぐ全部ぜんぶ持もってまいれ
僕ぼくが信しんじる先さきは世界せかいの統一とういつ 独立どくりつ国家こっか 人種じんしゅを超越ちょうえつ
父上ちちうえから授さずかりし真まっ赤かな旗はたが空そらで今いま揺ゆれていた
ある朝あさ家来けらいと馬うま跨またがって 城しろを飛とび出だして近ちかくの街まちへ
過すぎる退屈たいくつ景色げしきの中なか それは荒野こうやの一輪いちりんの花はな
目めを疑うたがって馬うまに「どぅどぅ」と言いい聞きかせ
すぐに名前なまえを問とうと 聞きいたこと無ない綺麗きれいな声こえに
濁にごりひとつ無ない綺麗きれいな瞳ひとみ 僕ぼくは心臓しんぞうが痛いたくなって
汗あせがポタポタとこぼれ落おちて 跪ひざまずいて
空そら見上みあげて 風かぜの中なかで恋こいに落おちた
人ひとを愛あいするのはこんなに胸むねが痛いたいものかとその時とき
初はじめて僕ぼくは気きづいた 初はじめて僕ぼくは笑わらった
僕ぼくは王様おうさま 独裁者どくさいしゃ 国際化こくさいかする世よの中なかで
大切たいせつなもの守まもってるだけ さぁすぐ全部ぜんぶ持もってまいれ
僕ぼくが信しんじる先さきは世界せかいの統一とういつ 独立どくりつ国家こっか 人種じんしゅを超越ちょうえつ
父上ちちうえから授さずかりし真まっ赤かな旗はたが空そらで今いま揺ゆれていた
父上ちちうえに僕ぼくは相談そうだんした 位くらいの下したのものを妃きさきにしたい
奇跡きせきに近ちかい
初はじめて出だすぐらいの大声おおごえで叫さけんでいた
だけど父上ちちうえはそっぽ向むいて 鼻はなで笑わらって首くびをかしげた
僕ぼくは落おち込こみ 数日すうじつ部屋べやに鍵かぎをかけてした数日すうじつ無駄むだに
そしてある日ひ 再ふたたび家来けらいと街まちに出でたら石いしが飛とんできて
振ふり返かえる先さきにボロ着きた民たみが 涙なみだ浮うかべ叫さけんできた
「お前まえのせいでうちの娘むすめは お前まえのせいでうちの娘むすめが」
僕ぼくは最初さいしょ何なにのことなのかさっぱりわからなかったのさ
僕ぼくは王様おうさま 独裁者どくさいしゃ 国際化こくさいかする世よの中なかで
大切たいせつなもの守まもってるだけ さぁすぐ全部ぜんぶ持もってまいれ
僕ぼくが信しんじる先さきは世界せかいの統一とういつ 独立どくりつ国家こっか 人種じんしゅを超越ちょうえつ
父上ちちうえから授さずかりし真まっ赤かな旗はたが空そらで今いま揺ゆれていた
トゥルル~ルル… 赤あかい旗はたが真まっ青さおな空そらの下したで揺ゆれてた…
暗くらいキャンドルライト 天井てんじょうにはシャンデリア
机つくえの上うえ ワイン トースト キャビア
床ゆかには大理石だいりせき敷しき詰つめられ 誰だれか犠牲ぎせいにして
手てに入いれてきたものばっかさ
生うまれて最初さいしょの記憶きおくおっかさん
じゃなくて真まっ赤かな炎ほのおで燃もえ上あがる景色けしきだった