叫さけんだ 心こころの奥おくが「君きみを失なくしたくない」
優やさしい手ての温ぬくもりを離はなしたくはない もう二度にどと
受話器じゅわき越ごしに聞きこえてく 君きみからの声こえに
もう逢あえなくなりそうな不安ふあんを感かんじた
「好すき」な想おもいがつのるほどに
寂さびしさに敏感びんかんになってる?
駆かけ出だした 君きみにただ逢あいたくて この広ひろい空そらの下した
溢あふれる涙なみだの願ねがい届とどきますように「消きえないで…」
七色なないろに光ひかってた 見みえなくなる虹にじ
思おもわず重かさねてしまう 命いのちの灯火ともしび
胸むねがこんなにも震ふるえるのは
何なにより大事だいじな証拠しょうこだから
飛とび出だした 君きみにすぐ逢あいたくて この広ひろい空そらの下した
溢あふれる涙なみだの願ねがい届とどきますように
叫さけぶよ 胸むねが張はり裂さけそうに「君きみを失なくしたくない」
優やさしい手ての温ぬくもりを離はなしたくはない もう二度にどと
叫sakeんだnda 心kokoroのno奥okuがga「君kimiをwo失naくしたくないkushitakunai」
優yasaしいshii手teのno温nukuもりをmoriwo離hanaしたくはないshitakuhanai もうmou二度nidoとto
受話器juwaki越goしにshini聞kiこえてくkoeteku 君kimiからのkarano声koeにni
もうmou逢aえなくなりそうなenakunarisouna不安fuanをwo感kanじたjita
「好suきki」なna想omoいがつのるほどにigatsunoruhodoni
寂sabiしさにshisani敏感binkanになってるninatteru?
駆kaけke出daしたshita 君kimiにただnitada逢aいたくてitakute このkono広hiroいi空soraのno下shita
溢afuれるreru涙namidaのno願negaいi届todoきますようにkimasuyouni「消kiえないでenaide…」
七色nanairoにni光hikaってたtteta 見miえなくなるenakunaru虹niji
思omoわずwazu重kasaねてしまうneteshimau 命inochiのno灯火tomoshibi
胸muneがこんなにもgakonnanimo震furuえるのはerunoha
何naniよりyori大事daijiなna証拠syoukoだからdakara
飛toびbi出daしたshita 君kimiにすぐnisugu逢aいたくてitakute このkono広hiroいi空soraのno下shita
溢afuれるreru涙namidaのno願negaいi届todoきますようにkimasuyouni
叫sakeぶよbuyo 胸muneがga張haりri裂saけそうにkesouni「君kimiをwo失naくしたくないkushitakunai」
優yasaしいshii手teのno温nukuもりをmoriwo離hanaしたくはないshitakuhanai もうmou二度nidoとto