不思議ふしぎね この世界せかいは
いつでも どこでも誰だれとも
心こころの 傷きずが見みえても
気付きづかない フリを続つづけて
でもいつのまにか 心こころの鍵かぎが 壊こわれ
溢あふれ出だす涙なみだ 疼うずきつづける 痛いたみのなかで
明日あしたの空そらを
渡わたる風かぜより 疾はやく
舞まい散ちる夢ゆめの欠片かけらを あつめ
いつかふたりの思おもいをつなぐ
炎ほのおのなかに
見みつけた恋こいを きっと
変かわらぬふたりの思おもい 重かさね
抱だいてひとつの生命いのちを流ながれ
不思議ふしぎな この世界せかいには
心こころの トビラ閉とざしてる
凍こごえた 瞳ひとみの底そこに
気付きづかない フリを続つづけて
空そらを
茜あかねに染そめ抜ぬいて
炎ほのお
わたしを焼やき尽つくす
夜よるの
静寂しじまをきりさいて
あぁ 炎ほのおが
わたしを焼やき尽つくす
不思議fushigiねne このkono世界sekaiはha
いつでもitsudemo どこでもdokodemo誰dareともtomo
心kokoroのno 傷kizuがga見miえてもetemo
気付kiduかないkanai フリfuriをwo続tsuduけてkete
でもいつのまにかdemoitsunomanika 心kokoroのno鍵kagiがga 壊kowaれre
溢afuれre出daすsu涙namida 疼uzuきつづけるkitsudukeru 痛itaみのなかでminonakade
明日ashitaのno空soraをwo
渡wataるru風kazeよりyori 疾hayaくku
舞maいi散chiるru夢yumeのno欠片kakeraをwo あつめatsume
いつかふたりのitsukafutarino思omoいをつなぐiwotsunagu
炎honooのなかにnonakani
見miつけたtsuketa恋koiをwo きっとkitto
変kaわらぬふたりのwaranufutarino思omoいi 重kasaねne
抱daいてひとつのitehitotsuno生命inochiをwo流nagaれre
不思議fushigiなna このkono世界sekaiにはniha
心kokoroのno トビラtobira閉toざしてるzashiteru
凍kogoえたeta 瞳hitomiのno底sokoにni
気付kiduかないkanai フリfuriをwo続tsuduけてkete
空soraをwo
茜akaneにni染soめme抜nuいてite
炎honoo
わたしをwatashiwo焼yaきki尽tsuくすkusu
夜yoruのno
静寂shijimaをきりさいてwokirisaite
あぁaa 炎honooがga
わたしをwatashiwo焼yaきki尽tsuくすkusu