そらがまるっきりばらいろで
そこに一本いっぽん若わかいリンゴの木きが立たっている
KeolgKol おやふくろうがないてるぞ
山やまの上うえの電燈でんとうから
市街しがいの寒天かんてん質しつな照明しょうめいまで
KeolgKol わるいのでしょうか
黒くろいマントの中なかに二人ふたりは
青あおい暈かさ環わを感かんじ
少年しょうねんの唇くちびるはセルリーの香こう
少女しょうじょの頬ほおはつめくさの花はな
KeolgKol ぼく永久えいきゅうに
あなたへ忠誠ちゅうせいをちかいます
そらがまるっきりばらいろでsoragamarukkiribarairode
そこにsokoni一本ippon若wakaいiリンゴringoのno木kiがga立taっているtteiru
KeolgKol おやふくろうがないてるぞoyafukurouganaiteruzo
山yamaのno上ueのno電燈dentouからkara
市街shigaiのno寒天kanten質shitsuなna照明syoumeiまでmade
KeolgKol わるいのでしょうかwaruinodesyouka
黒kuroいiマントmantoのno中nakaにni二人futariはha
青aoいi暈kasa環waをwo感kanじji
少年syounenのno唇kuchibiruはhaセルリseruriーのno香kou
少女syoujoのno頬hooはつめくさのhatsumekusano花hana
KeolgKol ぼくboku永久eikyuuにni
あなたへanatahe忠誠chuuseiをちかいますwochikaimasu