安やすらかな操あやつり顔かお
二人ふたりで見みた景色けしきと今いまでは血塗ちぬられ
蝉せみと鳴なく夕暮ゆうぐれに
滴したたり堕おちる 幸福こうふくの千せん
気きを千ち切ぎらす
下したは見みない方ほうが良よいから
手てと手てを取とり合あって豪快ごうかいに飛とび散ちる
俺おれの名なを叫さけべ
眼めと眼めを向むき合あって月光げっこうが覗のぞく
今夜こんや、無邪気むじゃきなお前まえに万歳三唱ばんざいさんしょう
山道やまみち、ゴミ袋ぶくろを
鼻歌はなうたにのせて進すすむ
行いく先さきに必かならず…
さあ 終おわりが今いま始はじまる
愛あいし疲つかれた 墨色すみいろの犠牲ぎせい
子宮しきゅうで者ものを語かたり 朽くちる色彩しきさい
雁字搦がんじがらめの思想しそう
いつからこの場所ばしょにいるの?
雁字搦がんじがらめの思想しそう
股もも開ひらく嘘うそに笑わらい合あう
気きを千ち切ぎらす
あからさまに見みせつける
I hate me
許ゆるす事ことが愛あいせない
下したは見みない方ほうが良よいから
手てと手てを取とり合あって豪快ごうかいに飛とび散ちる
俺おれの名なを叫さけべ
眼めと眼めを向むき合あって月光げっこうが覗のぞく
今夜こんや、無邪気むじゃきなお前まえに万歳三唱ばんざいさんしょう
安yasuらかなrakana操ayatsuりri顔kao
二人futariでde見miたta景色keshikiとto今imaではdeha血塗chinuられrare
蝉semiとto鳴naくku夕暮yuuguれにreni
滴shitataりri堕oちるchiru 幸福koufukuのno千sen
気kiをwo千chi切giらすrasu
下shitaはha見miないnai方houがga良yoいからikara
手teとto手teをwo取toりri合aってtte豪快goukaiにni飛toびbi散chiるru
俺oreのno名naをwo叫sakeべbe
眼meとto眼meをwo向muきki合aってtte月光gekkouがga覗nozoくku
今夜konya、無邪気mujakiなおnao前maeにni万歳三唱banzaisansyou
山道yamamichi、ゴミgomi袋bukuroをwo
鼻歌hanautaにのせてninosete進susuむmu
行iくku先sakiにni必kanaraずzu…
さあsaa 終oわりがwariga今ima始hajiまるmaru
愛aiしshi疲tsukaれたreta 墨色sumiiroのno犠牲gisei
子宮shikyuuでde者monoをwo語kataりri 朽kuちるchiru色彩shikisai
雁字搦ganjigaraめのmeno思想shisou
いつからこのitsukarakono場所basyoにいるのniiruno?
雁字搦ganjigaraめのmeno思想shisou
股momo開hiraくku嘘usoにni笑waraいi合aうu
気kiをwo千chi切giらすrasu
あからさまにakarasamani見miせつけるsetsukeru
I hate me
許yuruすsu事kotoがga愛aiせないsenai
下shitaはha見miないnai方houがga良yoいからikara
手teとto手teをwo取toりri合aってtte豪快goukaiにni飛toびbi散chiるru
俺oreのno名naをwo叫sakeべbe
眼meとto眼meをwo向muきki合aってtte月光gekkouがga覗nozoくku
今夜konya、無邪気mujakiなおnao前maeにni万歳三唱banzaisansyou