ひとつだけ 叶かなうのなら
君きみの手ての中なか
揺ゆれる小ちいさな花はなでいたい
はじめてみる眩まぶしいこの世界せかいで
君きみともしはぐれたとしても きっと
見みつけだして
目覚めざめたら
そばにいるよ
ひとつだけ 仕舞しまったまま
君きみに伝つたえられない想おもいかかえている
果はてしのない大おおきな時間じかんが
いつの日ひか二人ふたり 別わかつとしても
見みつけだして
何度なんどだって君きみを呼よぶから
その手てに抱だかれている
小ちいさな花はなじゃなくなって
君きみに見みえない風かぜになっても
消きえない 溢あふれだす想おもい
おわりなく ここにある
目覚めざめたら
そばにいてね
明日あしたも
ひとつだけhitotsudake 叶kanaうのならunonara
君kimiのno手teのno中naka
揺yuれるreru小chiiさなsana花hanaでいたいdeitai
はじめてみるhajimetemiru眩mabuしいこのshiikono世界sekaiでde
君kimiともしはぐれたとしてもtomoshihaguretatoshitemo きっとkitto
見miつけだしてtsukedashite
目覚mezaめたらmetara
そばにいるよsobaniiruyo
ひとつだけhitotsudake 仕舞shimaったままttamama
君kimiにni伝tsutaえられないerarenai想omoいかかえているikakaeteiru
果haてしのないteshinonai大ooきなkina時間jikanがga
いつのitsuno日hiかka二人futari 別wakaつとしてもtsutoshitemo
見miつけだしてtsukedashite
何度nandoだってdatte君kimiをwo呼yoぶからbukara
そのsono手teにni抱daかれているkareteiru
小chiiさなsana花hanaじゃなくなってjanakunatte
君kimiにni見miえないenai風kazeになってもninattemo
消kiえないenai 溢afuれだすredasu想omoいi
おわりなくowarinaku ここにあるkokoniaru
目覚mezaめたらmetara
そばにいてねsobaniitene
明日ashitaもmo