わかったフリをして 言葉ことば飲のみ込こんだ
そのたびほんとの 自分じぶんが見みえなくなった
雲くもの地面じめんを 照てらす光ひかりのように
誰だれにも似にてないような
わたしだけの空そらを 見みつけたいの
弱よわさも隠かくさないで ひとつひとつ 胸むねに刻きざみながら
自分じぶんらしさという 囲かこいの中なかから
飛とび出だしたいんだ 行いき先さき見みえないけれど
空そらが滲にじむ 溶とける夕陽ゆうひのように
誰だれにも真似まねできない
わたしだけの色いろで 描えがきたいの
この手てで出来できることを ひとつひとつ 繋つなぎ合あわせながら
竦すくむ心こころ ほどいて
もうあきらめない
失うしなうものは何なにもないから
自分じぶんを信しんじて ずっと
誰だれにも似にてないような
わたしだけの空そらを 見みつけたいの
弱よわさも隠かくさないで ひとつひとつ 胸むねに刻きざみながら
誰だれにも負まけないような
わたしだけの明日あした どこかにある
ナミダを流ながすたび もっと強つよく 優やさしくなれるから
わかったwakattaフリfuriをしてwoshite 言葉kotoba飲noみmi込koんだnda
そのたびほんとのsonotabihontono 自分jibunがga見miえなくなったenakunatta
雲kumoのno地面jimenをwo 照teらすrasu光hikariのようにnoyouni
誰dareにもnimo似niてないようなtenaiyouna
わたしだけのwatashidakeno空soraをwo 見miつけたいのtsuketaino
弱yowaさもsamo隠kakuさないでsanaide ひとつひとつhitotsuhitotsu 胸muneにni刻kizaみながらminagara
自分jibunらしさというrashisatoiu 囲kakoいのino中nakaからkara
飛toびbi出daしたいんだshitainda 行iきki先saki見miえないけれどenaikeredo
空soraがga滲nijiむmu 溶toけるkeru夕陽yuuhiのようにnoyouni
誰dareにもnimo真似maneできないdekinai
わたしだけのwatashidakeno色iroでde 描egaきたいのkitaino
このkono手teでde出来dekiることをrukotowo ひとつひとつhitotsuhitotsu 繋tsunaぎgi合aわせながらwasenagara
竦sukuむmu心kokoro ほどいてhodoite
もうあきらめないmouakiramenai
失ushinaうものはumonoha何naniもないからmonaikara
自分jibunをwo信shinじてjite ずっとzutto
誰dareにもnimo似niてないようなtenaiyouna
わたしだけのwatashidakeno空soraをwo 見miつけたいのtsuketaino
弱yowaさもsamo隠kakuさないでsanaide ひとつひとつhitotsuhitotsu 胸muneにni刻kizaみながらminagara
誰dareにもnimo負maけないようなkenaiyouna
わたしだけのwatashidakeno明日ashita どこかにあるdokokaniaru
ナミダnamidaをwo流nagaすたびsutabi もっとmotto強tsuyoくku 優yasaしくなれるからshikunarerukara