電車でんしゃを降おりるまで手てをつないでいて
小ちいさな温ぬくもりのかけらが欲ほしいから
駅えきに着ついたら私わたしだけ改札かいさつを抜ぬけて
ここで最後さいごのさよならね
雨あめが降ふればいいのに 涙なみだを隠かくせるから
瞬まばたきをするたびに景色けしきが揺ゆれてる
雨あめが降ふればいいのに 心こころが和なごむように
雨音あまおとを聞ききたいの 淋さびしくないから
手放てばなした分ぶんだけ自由じゆうになれれば
賢かしこい選択せんたくと割わり切きれるのかしら
いつか笑わらって会あおうなって軽かるく微笑ほほえんだ
声こえが心こころに突つき刺ささる
愛あいしてはいけないの 愛あいされていないから
繰くり返かえす問といかけにそっと目めを閉とじるの
悲かなしい恋こいはいつも 悲かなしいまま終おわるの
雨あめが降ふればいいのに 心こころの中なかにも
雨あめが降ふればいいのに 悲かなしみが消きえるように
手てのひらの温ぬくもりも雫しずくに溶とかすの
雨あめが降ふればいいのに 雨あめが降ふればいいのに
雨あめが降ふればいいのに 心こころの中なかにも
電車densyaをwo降oりるまでrirumade手teをつないでいてwotsunaideite
小chiiさなsana温nukuもりのかけらがmorinokakeraga欲hoしいからshiikara
駅ekiにni着tsuいたらitara私watashiだけdake改札kaisatsuをwo抜nuけてkete
ここでkokode最後saigoのさよならねnosayonarane
雨ameがga降fuればいいのにrebaiinoni 涙namidaをwo隠kakuせるからserukara
瞬mabataきをするたびにkiwosurutabini景色keshikiがga揺yuれてるreteru
雨ameがga降fuればいいのにrebaiinoni 心kokoroがga和nagoむようにmuyouni
雨音amaotoをwo聞kiきたいのkitaino 淋sabiしくないからshikunaikara
手放tebanaしたshita分bunだけdake自由jiyuuになれればninarereba
賢kashikoいi選択sentakuとto割waりri切kiれるのかしらrerunokashira
いつかitsuka笑waraってtte会aおうなってounatte軽karuくku微笑hohoeんだnda
声koeがga心kokoroにni突tsuきki刺saさるsaru
愛aiしてはいけないのshitehaikenaino 愛aiされていないからsareteinaikara
繰kuりri返kaeすsu問toいかけにそっとikakenisotto目meをwo閉toじるのjiruno
悲kanaしいshii恋koiはいつもhaitsumo 悲kanaしいままshiimama終oわるのwaruno
雨ameがga降fuればいいのにrebaiinoni 心kokoroのno中nakaにもnimo
雨ameがga降fuればいいのにrebaiinoni 悲kanaしみがshimiga消kiえるようにeruyouni
手teのひらのnohirano温nukuもりもmorimo雫shizukuにni溶toかすのkasuno
雨ameがga降fuればいいのにrebaiinoni 雨ameがga降fuればいいのにrebaiinoni
雨ameがga降fuればいいのにrebaiinoni 心kokoroのno中nakaにもnimo