揺ゆれる木立こだち抜ぬけて 歩あるく水辺みずべ
月明つきあかりだけを 頼たよりに
忘わすれてしまいたい すべてのこと
透すきとおる心こころに 戻もどる
信しんじてる言葉ことばが
風かぜにふるえた
澄すみ渡わたる夜空よぞらに 包つつまれたら
本当ほんとうも嘘うそも おなじね
水みずの上うえ 月つきの雫しずく
木この葉はの船ふねが 行いくよ
揺yuれるreru木立kodachi抜nuけてkete 歩aruくku水辺mizube
月明tsukiakaりだけをridakewo 頼tayoりにrini
忘wasuれてしまいたいreteshimaitai すべてのことsubetenokoto
透suきとおるkitooru心kokoroにni 戻modoるru
信shinじてるjiteru言葉kotobaがga
風kazeにふるえたnifurueta
澄suみmi渡wataるru夜空yozoraにni 包tsutsuまれたらmaretara
本当hontouもmo嘘usoもmo おなじねonajine
水mizuのno上ue 月tsukiのno雫shizuku
木koのno葉haのno船funeがga 行iくよkuyo