もし君きみが 遠とおい川かわの底そこ 泣ないてたら
もしかして 僕ぼくの悲かなしみの せいかしら
何故なぜこんなに離はなれてて でも解わかってる
今いま君きみは 銀ぎんの泡あわの中なか 泳およいでる
今いま僕ぼくは 深ふかい森もりの奥おく 立たっている
何故なぜこんなに知しらなくて でも気きにしてる
さかな達たちは 虹にじのうろこ
光ひかり跳はねて 森もりの木々きぎに
森もりの木々きぎは 揺ゆれる緑みどり
風かぜの匂におい さかな達たちに
もし君きみが 遠とおい川かわの底そこ 笑わらったら
もしかして 僕ぼくの歓よろこびが 届とどいたの
何故なぜこんなに会あえなくて でも信しんじてる
青あおい空そらに 雲くもが生うまれ
黒くろい影かげを 風かぜが運はこぶ
森もりの土つちに 雨あめは染しみて
澄すんだ水みずを 川かわに送おくる
もしmoshi君kimiがga 遠tooいi川kawaのno底soko 泣naいてたらitetara
もしかしてmoshikashite 僕bokuのno悲kanaしみのshimino せいかしらseikashira
何故nazeこんなにkonnani離hanaれててretete でもdemo解wakaってるtteru
今ima君kimiはha 銀ginのno泡awaのno中naka 泳oyoいでるideru
今ima僕bokuはha 深fukaいi森moriのno奥oku 立taっているtteiru
何故nazeこんなにkonnani知shiらなくてranakute でもdemo気kiにしてるnishiteru
さかなsakana達tachiはha 虹nijiのうろこnouroko
光hikari跳haねてnete 森moriのno木々kigiにni
森moriのno木々kigiはha 揺yuれるreru緑midori
風kazeのno匂nioいi さかなsakana達tachiにni
もしmoshi君kimiがga 遠tooいi川kawaのno底soko 笑waraったらttara
もしかしてmoshikashite 僕bokuのno歓yorokoびがbiga 届todoいたのitano
何故nazeこんなにkonnani会aえなくてenakute でもdemo信shinじてるjiteru
青aoいi空soraにni 雲kumoがga生uまれmare
黒kuroいi影kageをwo 風kazeがga運hakoぶbu
森moriのno土tsuchiにni 雨ameはha染shiみてmite
澄suんだnda水mizuをwo 川kawaにni送okuるru