あぁ 灰色はいいろの瞳ひとみの奥おくで 燃もえる想おもいは
あぁ 孤独こどくに立たち向むかう 若わかき僕ぼくの情熱じょうねつがほとばしる
大地だいちを蹴けって 森もりを駆かけ抜ぬけ
ひた走はしる孤高ここうの友ともよ
白しろい息いきを吐はき 風かぜを切きり裂さき
全すべてを 捧ささげるために
お前まえの雄叫おたけびが スタートの合図あいずだと
盾たてをかざし待まってる 戦たたかいのために
身体からだにまとった 伝説でんせつの剣けんを
汚よごれなき我わが王おうに とどけるために
ああ 地平線ちへいせんに 赤あかい太陽たいようが幕まくを下おろす頃ころ
ああ 若わかき王おうは そっと目めを閉とじ ゆっくり跪ひざまずく
時ときは満みちたが 友ともの姿すがたは
どこにも 見当みあたらない
さぁ 決断けつだんだ 戦たたかうときだ
全すべてを守まもるために
岩山いわやまにそびえ立たつ 孤高ここうの我わが友ともよ
響ひびき渡わたる雄叫おたけびは 静寂せいじゃくを破やぶる
伝説でんせつの剣けんを 若わかき王おうは 受うけ取とり
空そらを仰あおぎながら 大地だいちに抜ぬき刺さす
お前まえの雄叫おたけびは 勝利しょうりの合図あいずだと
人々ひとびとは立たち上あがり 敵てきへと向むかう
全すべての人々ひとびとは 王おうの前まえにひれ伏ふし
静しずけさの中なかに ただ雄叫おたけびが響ひびく
あぁaa 灰色haiiroのno瞳hitomiのno奥okuでde 燃moえるeru想omoいはiha
あぁaa 孤独kodokuにni立taちchi向muかうkau 若wakaきki僕bokuのno情熱jounetsuがほとばしるgahotobashiru
大地daichiをwo蹴keってtte 森moriをwo駆kaけke抜nuけke
ひたhita走hashiるru孤高kokouのno友tomoよyo
白shiroいi息ikiをwo吐haきki 風kazeをwo切kiりri裂saきki
全subeてをtewo 捧sasaげるためにgerutameni
おo前maeのno雄叫otakeびがbiga スタsutaートtoのno合図aizuだとdato
盾tateをかざしwokazashi待maってるtteru 戦tatakaいのためにinotameni
身体karadaにまとったnimatotta 伝説densetsuのno剣kenをwo
汚yogoれなきrenaki我waがga王ouにni とどけるためにtodokerutameni
ああaa 地平線chiheisenにni 赤akaいi太陽taiyouがga幕makuをwo下oろすrosu頃koro
ああaa 若wakaきki王ouはha そっとsotto目meをwo閉toじji ゆっくりyukkuri跪hizamazuくku
時tokiはha満miちたがchitaga 友tomoのno姿sugataはha
どこにもdokonimo 見当miaたらないtaranai
さぁsaa 決断ketsudanだda 戦tatakaうときだutokida
全subeてをtewo守mamoるためにrutameni
岩山iwayamaにそびえnisobie立taつtsu 孤高kokouのno我waがga友tomoよyo
響hibiきki渡wataるru雄叫otakeびはbiha 静寂seijakuをwo破yabuるru
伝説densetsuのno剣kenをwo 若wakaきki王ouはha 受uけke取toりri
空soraをwo仰aoぎながらginagara 大地daichiにni抜nuきki刺saすsu
おo前maeのno雄叫otakeびはbiha 勝利syouriのno合図aizuだとdato
人々hitobitoはha立taちchi上aがりgari 敵tekiへとheto向muかうkau
全subeてのteno人々hitobitoはha 王ouのno前maeにひれnihire伏fuしshi
静shizuけさのkesano中nakaにni ただtada雄叫otakeびがbiga響hibiくku