DREAM GO ROUND 歌詞 寺島拓篤 ふりがな付

回まわり出だした空そら 目めが覚さめるくらい鮮あざやかに彩いろどられたメッセージ
点てんから点てんへと飛とび跳はねる音おとが 僕ぼくと君きみのたった一ひとつの共通きょうつう言語げんご

瞳ひとみの奥おくに広ひろがる宇宙うちゅうには
まだ誰だれも知しらない未知みちのストーリー 両手りょうて広ひろげているんだ

星ほしの瞬まばたきがストロボのように 君きみの色いろを世界せかいに映うつし出だした
一ひとつ一ひとつ繋つなぎ合あわせるように 記憶きおくが君きみへと近ちかづいていく
巡めぐり巡めぐる季節きせつを越こえて 初はじめて 出会であおう

吸すい込こまれるように 混まざり合あうように 小ちいさな言葉ことばが夢ゆめになる
描えがいた地図ちずには 子供こどもの頃ころ見みた未来みらいへの階段かいだんが輝かがやき放はなつ

約束やくそくの場所ばしょはまだ 今いまは 少すこし遠とおいけど
ほうき星ぼしの尾おをつかんで ひとっ飛とびで君きみのもと 会あいに行いくよ

僕ぼくの軌道きどうと君きみの軌道きどう リング2つ並ならんで 無限むげんの光ひかり灯ともす
ここから始はじまる未知みち どこまでも照てらしていく
留とまることを知しらない 好奇心こうきしん

いくつもの朝あさが来きて いくつもの夜よるが来きて
終おわらないストーリー 君きみと
見上みあげた空そらには ほら 星々ほしぼしのパレードが 僕ぼくらを呼よんでいるよ

巡めぐり巡めぐる想おもいを乗のせて 必かならず 出会であおう