よみ:はなにゆうけい
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陽ひは暮くれた 街灯がいとうが光ひかっていた
君きみには言いえない
ハイカラに伏ふした街まちを縫ぬって
歩あるいた夕景ゆうけいに
逃にげ出だした 頭あたまでわかっていた
心こころはいらない
朱しゅに染そまる終点しゅうてんのホームから
落おちた今日きょうを見みている
夕焼ゆうやけだった
それが何処どこかに刺ささったようだった
開ひらいてしまった心こころに浮うかんでいた花はなも
いつか散ちり去さっていくなら
傷口きずぐちをただ舐なめ合あってた
今日きょうも君きみ以外いがい何なにもないような僕ぼくだ
泣ないていた心こころは重かさなっていく
それはもうためらうくらい
透明とうめい色いろに澄すんだ愛あいを歌うたっている
水圧すいあつのような愛あいを歌うたっている
陽ひは暮くれた 僕ぼくらは歩あるいていた
言葉ことばもいらない
飛とんでいる色彩しきさいのない花はなは
目蓋まぶたに焼やきついた
想おもい出でみたいだ
それは何処どこかへ仕舞しまってたんだった
思おもい出だしたって今いまじゃもう見みつからない
今いまもそこに嘘うそなんてないんだ
花はなが降ふるほど俯うつむいていた
今日きょうも僕ぼく以外いがい泣ないてないような夜よるだ
海底かいていの夜空よぞらは星ほしばっかさ
それはもうためらうくらい
心情しんじょうだけを吐はいた世界せかいを歌うたっている
有体ありていに言いえば愛あいを歌うたっている
消きえ去さってゆくなら
花はなの降ふる陽ひに重かさなってた今日きょうも
僕ぼくらの穴あなの開ひらいた心こころは
神様かみさまにしか見みえないから
春はるがもうためらうくらい
透明とうめいな 夕景ゆうけいに
傷口きずぐちをただ舐なめ合あってた
今日きょうも君きみ以外いがい何なにもないような僕ぼくだ
泣ないていた心こころは重かさなっていく
それはもうためらうくらい
透明とうめい色いろに澄すんだ愛あいを歌うたっている
水圧すいあつのような愛あいを歌うたっている
君きみには言いえない
ハイカラに伏ふした街まちを縫ぬって
歩あるいた夕景ゆうけいに
逃にげ出だした 頭あたまでわかっていた
心こころはいらない
朱しゅに染そまる終点しゅうてんのホームから
落おちた今日きょうを見みている
夕焼ゆうやけだった
それが何処どこかに刺ささったようだった
開ひらいてしまった心こころに浮うかんでいた花はなも
いつか散ちり去さっていくなら
傷口きずぐちをただ舐なめ合あってた
今日きょうも君きみ以外いがい何なにもないような僕ぼくだ
泣ないていた心こころは重かさなっていく
それはもうためらうくらい
透明とうめい色いろに澄すんだ愛あいを歌うたっている
水圧すいあつのような愛あいを歌うたっている
陽ひは暮くれた 僕ぼくらは歩あるいていた
言葉ことばもいらない
飛とんでいる色彩しきさいのない花はなは
目蓋まぶたに焼やきついた
想おもい出でみたいだ
それは何処どこかへ仕舞しまってたんだった
思おもい出だしたって今いまじゃもう見みつからない
今いまもそこに嘘うそなんてないんだ
花はなが降ふるほど俯うつむいていた
今日きょうも僕ぼく以外いがい泣ないてないような夜よるだ
海底かいていの夜空よぞらは星ほしばっかさ
それはもうためらうくらい
心情しんじょうだけを吐はいた世界せかいを歌うたっている
有体ありていに言いえば愛あいを歌うたっている
消きえ去さってゆくなら
花はなの降ふる陽ひに重かさなってた今日きょうも
僕ぼくらの穴あなの開ひらいた心こころは
神様かみさまにしか見みえないから
春はるがもうためらうくらい
透明とうめいな 夕景ゆうけいに
傷口きずぐちをただ舐なめ合あってた
今日きょうも君きみ以外いがい何なにもないような僕ぼくだ
泣ないていた心こころは重かさなっていく
それはもうためらうくらい
透明とうめい色いろに澄すんだ愛あいを歌うたっている
水圧すいあつのような愛あいを歌うたっている