"何なにか"が足たりない
でもそれがわからなくて
あてもなく探さがしに行いく
「ボクも一緒いっしょに探さがそうか」
突然とつぜん少年しょうねんがそう言いった
少年しょうねんに手てを引ひかれ走はしり出だした
どこに落おとしちゃったのかな
大事だいじにしてたはずなのにな
キミも一緒いっしょに探さがしてくれるなら
きっと見みつかるね
その少年しょうねんはいろいろな話はなしをする
家族かぞくのこと 学校がっこうのこと
「ボクには夢ゆめがあるんだ」
夢ゆめを語かたる少年しょうねんの目めを
眩まぶしくて見みることができなかった
どこで忘わすれちゃったのかな
いつも話はなしてたはずなのにな
とても小ちいさな世界せかいだったけど
不安ふあんなんてなかった
どこに失なくしちゃったのかな
キミにあって僕ぼくに無ないモノ
キミも一緒いっしょに探さがしてくれるなら
きっと見みつかるね
どこにも落おとしてなんてなかった
大事だいじにしてた僕ぼくの"何なにか"は
心こころの奥おくのさらに奥おくで
ホコリかぶって待まってた
大おおきく変かわる訳わけじゃないけど
たまには見返みかえしてみようか
キミが一緒いっしょに探さがしてくれたから
見みつけられたよ
"何naniかka"がga足taりないrinai
でもそれがわからなくてdemosoregawakaranakute
あてもなくatemonaku探sagaしにshini行iくku
「ボクbokuもmo一緒issyoにni探sagaそうかsouka」
突然totsuzen少年syounenがそうgasou言iったtta
少年syounenにni手teをwo引hiかれkare走hashiりri出daしたshita
どこにdokoni落oとしちゃったのかなtoshichattanokana
大事daijiにしてたはずなのになnishitetahazunanonina
キミkimiもmo一緒issyoにni探sagaしてくれるならshitekurerunara
きっとkitto見miつかるねtsukarune
そのsono少年syounenはいろいろなhairoirona話hanashiをするwosuru
家族kazokuのことnokoto 学校gakkouのことnokoto
「ボクbokuにはniha夢yumeがあるんだgaarunda」
夢yumeをwo語kataるru少年syounenのno目meをwo
眩mabuしくてshikute見miることができなかったrukotogadekinakatta
どこでdokode忘wasuれちゃったのかなrechattanokana
いつもitsumo話hanaしてたはずなのになshitetahazunanonina
とてもtotemo小chiiさなsana世界sekaiだったけどdattakedo
不安fuanなんてなかったnantenakatta
どこにdokoni失naくしちゃったのかなkushichattanokana
キミkimiにあってniatte僕bokuにni無naいiモノmono
キミkimiもmo一緒issyoにni探sagaしてくれるならshitekurerunara
きっとkitto見miつかるねtsukarune
どこにもdokonimo落oとしてなんてなかったtoshitenantenakatta
大事daijiにしてたnishiteta僕bokuのno"何naniかka"はha
心kokoroのno奥okuのさらにnosarani奥okuでde
ホコリhokoriかぶってkabutte待maってたtteta
大ooきくkiku変kaわるwaru訳wakeじゃないけどjanaikedo
たまにはtamaniha見返mikaeしてみようかshitemiyouka
キミkimiがga一緒issyoにni探sagaしてくれたからshitekuretakara
見miつけられたよtsukeraretayo