空そらは青あおいと 決きめつけるなら
僕ぼくの心こころは 群青色ぐんじょういろさ
星ほしの見みえない 夜空よぞらは暗くらく
僕ぼくの姿すがたは 黒くろに消けされる
夜よるから朝あさへ 昼ひるから夜よるへ
なにげない日々ひび やり過すごしてく
オレンジを買かって ウチへ帰かえろう
靴くつを放ほうり上あげて 明日あした天気てんきになあれ
また夜よるがやってきて ひとりきり
何度なんども嗚咽おえつを押おし殺ころして
空そらは青あおいと 決きめつけるなら
僕ぼくの心こころは 群青色ぐんじょういろさ
このまま黒くろに染そまってくなら
青空あおぞらの中なか とけてしまいたい
空soraはha青aoいとito 決kiめつけるならmetsukerunara
僕bokuのno心kokoroはha 群青色gunjouiroさsa
星hoshiのno見miえないenai 夜空yozoraはha暗kuraくku
僕bokuのno姿sugataはha 黒kuroにni消keされるsareru
夜yoruからkara朝asaへhe 昼hiruからkara夜yoruへhe
なにげないnanigenai日々hibi やりyari過suごしてくgoshiteku
オレンジorenjiをwo買kaってtte ウチuchiへhe帰kaeろうrou
靴kutsuをwo放houりri上aげてgete 明日ashita天気tenkiになあれninaare
またmata夜yoruがやってきてgayattekite ひとりきりhitorikiri
何度nandoもmo嗚咽oetsuをwo押oしshi殺koroしてshite
空soraはha青aoいとito 決kiめつけるならmetsukerunara
僕bokuのno心kokoroはha 群青色gunjouiroさsa
このままkonomama黒kuroにni染soまってくならmattekunara
青空aozoraのno中naka とけてしまいたいtoketeshimaitai