あたし恋こいシテル 君きみに恋こいシテル。
心こころの全部ぜんぶで
君きみと出会であったのは今日きょうのような雨あめの日ひで
涙なみだ色いろのあたしをその傘かさに入いれてくれた
「行いってくるね」「今いま帰かえったよ」何気なにげないやりとりの中なかに
好すきが溢あふれて ときめく想おもい 生うまれて初はじめて 信しんじたの
小ちいさなこの胸むねに 灯ともるのは温あたたかい光ひかり
どうか君きみも同おなじ気持きもちでありますように
あの日ひから二人ふたりは じゃれ合あって見みつめ合あって
眠ねむる君きみの布団ふとんにもぐるのが一番いちばん幸しあわせ
「幻まぼろしに手てを伸のばすようだ」と どこかの誰だれかが言いうけど
君きみと紡つむぐ物語ものがたりは そんな儚はかないものじゃない
大おおきなその腕うでに くるまれて瞳めを閉とじる
夢ゆめのようなこの時間ときがどこまでも続つづきますように
あたし恋こいシテル 君きみに恋こいシテル。
心こころの全部ぜんぶで
雨上あめあがりの窓まど 虹にじが微笑ほほえんだ
信しんじてる きっと…
君きみが大好だいすきだよ めぐり逢あった日ひからずっと
桃色ももいろのあたしに変かえてくれた 君きみは王子様おうじさま
叶かなわないとしても終おわらない 恋心こいごころ
どうか君きみも同おなじ気持きもちでありますように
いつまでも消きえない光ひかり
あたしatashi恋koiシテルshiteru 君kimiにni恋koiシテルshiteru。
心kokoroのno全部zenbuでde
君kimiとto出会deaったのはttanoha今日kyouのようなnoyouna雨ameのno日hiでde
涙namida色iroのあたしをそのnoatashiwosono傘kasaにni入iれてくれたretekureta
「行iってくるねttekurune」「今ima帰kaeったよttayo」何気nanigeないやりとりのnaiyaritorino中nakaにni
好suきがkiga溢afuれてrete ときめくtokimeku想omoいi 生uまれてmarete初hajiめてmete 信shinじたのjitano
小chiiさなこのsanakono胸muneにni 灯tomoるのはrunoha温atataかいkai光hikari
どうかdouka君kimiもmo同onaじji気持kimoちでありますようにchidearimasuyouni
あのano日hiからkara二人futariはha じゃれjare合aってtte見miつめtsume合aってtte
眠nemuるru君kimiのno布団futonにもぐるのがnimogurunoga一番ichiban幸shiawaせse
「幻maboroshiにni手teをwo伸noばすようだbasuyouda」とto どこかのdokokano誰dareかがkaga言iうけどukedo
君kimiとto紡tsumuぐgu物語monogatariはha そんなsonna儚hakanaいものじゃないimonojanai
大ooきなそのkinasono腕udeにni くるまれてkurumarete瞳meをwo閉toじるjiru
夢yumeのようなこのnoyounakono時間tokiがどこまでもgadokomademo続tsuduきますようにkimasuyouni
あたしatashi恋koiシテルshiteru 君kimiにni恋koiシテルshiteru。
心kokoroのno全部zenbuでde
雨上ameaがりのgarino窓mado 虹nijiがga微笑hohoeんだnda
信shinじてるjiteru きっとkitto…
君kimiがga大好daisuきだよkidayo めぐりmeguri逢aったtta日hiからずっとkarazutto
桃色momoiroのあたしにnoatashini変kaえてくれたetekureta 君kimiはha王子様oujisama
叶kanaわないとしてもwanaitoshitemo終oわらないwaranai 恋心koigokoro
どうかdouka君kimiもmo同onaじji気持kimoちでありますようにchidearimasuyouni
いつまでもitsumademo消kiえないenai光hikari