よみ:とくべつ
トクベツ 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
静しずかな風かぜや 流ながれる雲くもや
穏おだやかな海うみのように
生いきていこうと思おもってた
あの頃ころの僕ぼくは
でも 世界せかいを少すこし変かえる瞬間しゅんかん
何なにも持もってないと思おもった手てに
何なにもかも持もっている気きがして
気付きづいて
トクベツじゃない僕ぼくを見みてよ
それでも隣となりにいてほしいんだよ
君きみの心こころの奥おくしか見みてないよ
だから好すきなんだよ
憧あこがれながら 遠とおく眺ながめた
ガラスの向むこう側がわに
日常にちじょうがただ 続つづいてた
未来みらいが反射はんしゃした
ふと 前触まえぶれもなく止とまる噴水ふんすい
鋭するどいのに不器用ぶきような君きみ
会話かいわに困こまって差さし出だした手て
握にぎって
君きみをずっと見みつめてるのに
いくら見みつめても足たりないんだよ
僕ぼくは君きみのトクベツになりたいよ
願ねがってもいいかな
帰かえり道みちになっても
伝つたえられないまま
諦あきらめかけたとき
混雑こんざつした駅えきで
君きみの声こえだけが
はっきりと聞きこえた
言いわせて
トクベツじゃない僕ぼくを見みてよ
何なにもない僕ぼくでも好すきって言いってよ
見みたことなかった自分じぶん 知しったんだ
波風なみかぜなんてもう とっくに立たってる
運命うんめいなんてもう とっくに変かえてる
君きみが笑わらってくれるだけで
僕ぼくはトクベツじゃなくなるんだよ
手てをつなげば言葉ことばなどいらないよ
君きみが好すきなんだよ
穏おだやかな海うみのように
生いきていこうと思おもってた
あの頃ころの僕ぼくは
でも 世界せかいを少すこし変かえる瞬間しゅんかん
何なにも持もってないと思おもった手てに
何なにもかも持もっている気きがして
気付きづいて
トクベツじゃない僕ぼくを見みてよ
それでも隣となりにいてほしいんだよ
君きみの心こころの奥おくしか見みてないよ
だから好すきなんだよ
憧あこがれながら 遠とおく眺ながめた
ガラスの向むこう側がわに
日常にちじょうがただ 続つづいてた
未来みらいが反射はんしゃした
ふと 前触まえぶれもなく止とまる噴水ふんすい
鋭するどいのに不器用ぶきような君きみ
会話かいわに困こまって差さし出だした手て
握にぎって
君きみをずっと見みつめてるのに
いくら見みつめても足たりないんだよ
僕ぼくは君きみのトクベツになりたいよ
願ねがってもいいかな
帰かえり道みちになっても
伝つたえられないまま
諦あきらめかけたとき
混雑こんざつした駅えきで
君きみの声こえだけが
はっきりと聞きこえた
言いわせて
トクベツじゃない僕ぼくを見みてよ
何なにもない僕ぼくでも好すきって言いってよ
見みたことなかった自分じぶん 知しったんだ
波風なみかぜなんてもう とっくに立たってる
運命うんめいなんてもう とっくに変かえてる
君きみが笑わらってくれるだけで
僕ぼくはトクベツじゃなくなるんだよ
手てをつなげば言葉ことばなどいらないよ
君きみが好すきなんだよ