よみ:じゅうさんやづき
十三夜月 歌詞
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女おんなは誰だれでも 胸むねの中なか
忘わすれぬ 人ひとがいる
窓辺まどべにさしこむ 月影つきかげに
なおさら 恋こいしさつのる
淋さびしさが肩かたを抱だく 独ひとりの止とまり木ぎで
飲のむほど未練みれんが グラスに揺ゆれる
見上みあげる夜空よぞらに 面影おもかげ重かさねる
十三夜月じゅうさんや
焦こがれる女おんなの やわ肌はだを
その手てで 抱だきしめて
逢あいたさ暴あばれる こんな夜よるは
帯おびさえ はじけてしまう
くれなゐの月つきの船ふね あの人ひと連つれて来きて
宿命さだめにそむけば 罪つみなのですか
見上みあげる夜空よぞらに 面影おもかげ重かさねる
十三夜月じゅうさんや
女おんなは誰だれでも 菩薩ぼさつだよ
どれほど 泣ないたって
恨うらんだ男おとこの いいところ
数かぞえて 許ゆるしてしまう
痛いたいほど指ゆびを噛かみ この身みは燃もえ上あがる
こぼれたお酒さけで 占うらなう明日あした
見上みあげる夜空よぞらに 面影おもかげ重かさねる
十三夜月じゅうさんや
忘わすれぬ 人ひとがいる
窓辺まどべにさしこむ 月影つきかげに
なおさら 恋こいしさつのる
淋さびしさが肩かたを抱だく 独ひとりの止とまり木ぎで
飲のむほど未練みれんが グラスに揺ゆれる
見上みあげる夜空よぞらに 面影おもかげ重かさねる
十三夜月じゅうさんや
焦こがれる女おんなの やわ肌はだを
その手てで 抱だきしめて
逢あいたさ暴あばれる こんな夜よるは
帯おびさえ はじけてしまう
くれなゐの月つきの船ふね あの人ひと連つれて来きて
宿命さだめにそむけば 罪つみなのですか
見上みあげる夜空よぞらに 面影おもかげ重かさねる
十三夜月じゅうさんや
女おんなは誰だれでも 菩薩ぼさつだよ
どれほど 泣ないたって
恨うらんだ男おとこの いいところ
数かぞえて 許ゆるしてしまう
痛いたいほど指ゆびを噛かみ この身みは燃もえ上あがる
こぼれたお酒さけで 占うらなう明日あした
見上みあげる夜空よぞらに 面影おもかげ重かさねる
十三夜月じゅうさんや