ラガッシュの予言者は唄う 歌詞 シュノーケル ふりがな付

僕ぼくは何度なんどでも ときをノックした
でも 結末けつまつは覆くつがえることなく そこに居座いすわってる

近ちかい将来しょうらいこの惑星ほしに 最初さいしょで最後さいごの夜よるが来くる
やがて科学者かがくしゃが唱となえるだろう
闇やみを怖おそれた人々ひとびとは 街中まちじゅうに火ひを放はなち出だす
誰だれにも止とめられやしないさ

だから何度なんどでも 僕ぼくと踊おどろうよ 高たからかに
singing swinging この歌うたが
呼よび覚さましてくよ 麗うるわしき日々ひびを

財産ざいさんなんか無意味むいみだぜ 紛争ふんそうなんて以もっての外ほか
絶滅ぜつめつだなんて笑わらえるだろう
我われを忘わすれて手てを叩たたけ 神かみの言葉ことばに唾つばを吐はけ
退屈たいくつしてる暇ひまなどないさ

共ともに何度なんどでも ここで踊おどろうよ 夜明よあけまで
singing swinging 足掻あがいたって なにも変かわりはしないのさ
だから何度なんどでも 僕ぼくと踊おどろうよ 柔やわらかに
singing swinging この歌うたが
呼よび覚さましてくよ 素晴すばらしき日々ひびを