この街まちは色いろとりどりで 朝あさも夜よるもないみたいだ
カーテンの向むこう側がわが 急せかすように日付ひづけを変かえていく
真夜中まよなか ギターを弾ひいている
今いまも懐なつかしいメロディー
音おとは生うまれ消きえてく ああ…
声こえ 大好だいすきだったあの人ひとの歌うたを覚おぼえてる?
五線譜ごせんふにつづった想おもいと 書かきかけだったあの頃ころ
声こえ 大好だいすきだったあの人ひとのもとへ伸のびて行いけ
最後さいごの1小節こぶしで何なにかが 変かわるかもしれないから
いつもなら「いい歌うただね」と 頬笑ほほえみながら言いうの
それがすごく嬉うれしくて たまらない思おもいをしていた記憶きおく
いなくなった後あとに孤独こどくなギターと独ひとり過すごした
目めを瞑つぶればそこには ああ…
声こえ 忘わすれてないよ 鮮あざやかなままで残のこってる
夜よるには優やさしくって 朝あさには温あたたかいそんな日々ひびが
声こえ 泣なけてくるなんて 本当ほんとうに本当ほんとうに好すきだった
震ふるえる手てをそっと包つつんで 遠とおくない昔むかしのように
声こえ 大好だいすきだったあの人ひとのもとへ伸のびて行いけ
最後さいごの1小節こぶしで何なにかが 変かわるかもしれないから
最後さいごの1小節こぶしまで歌うたうよ あの人ひとの歌うたうたうよ
このkono街machiはha色iroとりどりでtoridoride 朝asaもmo夜yoruもないみたいだmonaimitaida
カkaーテンtenのno向muこうkou側gawaがga 急seかすようにkasuyouni日付hidukeをwo変kaえていくeteiku
真夜中mayonaka ギタgitaーをwo弾hiいているiteiru
今imaもmo懐natsuかしいkashiiメロディmerodiー
音otoはha生uまれmare消kiえてくeteku ああaa…
声koe 大好daisuきだったあのkidattaano人hitoのno歌utaをwo覚oboえてるeteru?
五線譜gosenfuにつづったnitsudutta想omoいとito 書kaきかけだったあのkikakedattaano頃koro
声koe 大好daisuきだったあのkidattaano人hitoのもとへnomotohe伸noびてbite行iけke
最後saigoのno1小節kobushiでde何naniかがkaga 変kaわるかもしれないからwarukamoshirenaikara
いつもならitsumonara「いいii歌utaだねdane」とto 頬笑hohoeみながらminagara言iうのuno
それがすごくsoregasugoku嬉ureしくてshikute たまらないtamaranai思omoいをしていたiwoshiteita記憶kioku
いなくなったinakunatta後atoにni孤独kodokuなnaギタgitaーとto独hitoりri過suごしたgoshita
目meをwo瞑tsubuればそこにはrebasokoniha ああaa…
声koe 忘wasuれてないよretenaiyo 鮮azaやかなままでyakanamamade残nokoってるtteru
夜yoruにはniha優yasaしくってshikutte 朝asaにはniha温atataかいそんなkaisonna日々hibiがga
声koe 泣naけてくるなんてketekurunante 本当hontouにni本当hontouにni好suきだったkidatta
震furuえるeru手teをそっとwosotto包tsutsuんでnde 遠tooくないkunai昔mukashiのようにnoyouni
声koe 大好daisuきだったあのkidattaano人hitoのもとへnomotohe伸noびてbite行iけke
最後saigoのno1小節kobushiでde何naniかがkaga 変kaわるかもしれないからwarukamoshirenaikara
最後saigoのno1小節kobushiまでmade歌utaうよuyo あのano人hitoのno歌utaうたうよutauyo