白状はくじょうします 誰だれよりも私わたしが救すくわれてることを
何なにより好すきな うたを歌うたえる今いまが幸しあわせです
いい傷薬きずぐすりも持もってないし 魔法まほうも使つかえないから
私わたしらしいやり方かた考かんがえて 誰だれかの力ちからになりたい
誰だれにもマネ出来できないような うたを歌うたい続つづけていたいよ
それが小ちいさな声こえでも まとまりに欠かける言葉ことばでも
目めに見みえない場所ばしょにいても 声こえはきっと届とどくから
未熟みじゅくなうた 誰だれかの明日あしたの辛つらさを少すこし変かえてほしい
白状はくじょうします 私わたしの胸むねの中なかの声こえにならない声こえを
もどかしくて 心こころも勇気ゆうきの息いきも震ふるえてる
強つよい想おもい込こめ 一人ひとりひとりに届とどけられるように
私わたしはここに立たてる幸しあわせを感かんじて
精一杯せいいっぱいに伝つたえよう
思おもうようなうた 歌うたえない 時ときだってたまにはあるよ
そんな時とき急いそがず焦あせらず みんなを思おもい出だすよ
天才てんさいみたいにうまくは 歌うたうことは出来できないけど
未熟みじゅくなうた 誰だれかの明日あしたの辛つらさを少すこし変かえてほしい
泣なきたくないときに涙なみだは 流ながれるから
拭ぬぐってあげられるような ハンカチみたいなうたを
親友しんゆうみたいに寄より添そえるうたを
届とどけるために歌うたうよ
私わたしにしか出来できないこと まっすぐに声こえよ進すすめ
背中せなか押おしてくれたように 次つぎは私わたしの番ばんなんだ
いつか誰だれかに届とどくように うたを歌うたい続つづけるから
誰だれかの明日あしたの辛つらさを少すこし変かえてほしい
白状hakujouしますshimasu 誰dareよりもyorimo私watashiがga救sukuわれてることをwareterukotowo
何naniよりyori好suきなkina うたをutawo歌utaえるeru今imaがga幸shiawaせですsedesu
いいii傷薬kizugusuriもmo持moってないしttenaishi 魔法mahouもmo使tsukaえないからenaikara
私watashiらしいやりrashiiyari方kata考kangaえてete 誰dareかのkano力chikaraになりたいninaritai
誰dareにもnimoマネmane出来dekiないようなnaiyouna うたをutawo歌utaいi続tsuduけていたいよketeitaiyo
それがsorega小chiiさなsana声koeでもdemo まとまりにmatomarini欠kaけるkeru言葉kotobaでもdemo
目meにni見miえないenai場所basyoにいてもniitemo 声koeはきっとhakitto届todoくからkukara
未熟mijukuなうたnauta 誰dareかのkano明日ashitaのno辛tsuraさをsawo少sukoしshi変kaえてほしいetehoshii
白状hakujouしますshimasu 私watashiのno胸muneのno中nakaのno声koeにならないninaranai声koeをwo
もどかしくてmodokashikute 心kokoroもmo勇気yuukiのno息ikiもmo震furuえてるeteru
強tsuyoいi想omoいi込koめme 一人hitoriひとりにhitorini届todoけられるようにkerareruyouni
私watashiはここにhakokoni立taてるteru幸shiawaせをsewo感kanじてjite
精一杯seiippaiにni伝tsutaえようeyou
思omoうようなうたuyounauta 歌utaえないenai 時tokiだってたまにはあるよdattetamanihaaruyo
そんなsonna時toki急isoがずgazu焦aseらずrazu みんなをminnawo思omoいi出daすよsuyo
天才tensaiみたいにうまくはmitainiumakuha 歌utaうことはukotoha出来dekiないけどnaikedo
未熟mijukuなうたnauta 誰dareかのkano明日ashitaのno辛tsuraさをsawo少sukoしshi変kaえてほしいetehoshii
泣naきたくないときにkitakunaitokini涙namidaはha 流nagaれるからrerukara
拭nuguってあげられるようなtteagerareruyouna ハンカチhankachiみたいなうたをmitainautawo
親友shinyuuみたいにmitaini寄yoりri添soえるうたをeruutawo
届todoけるためにkerutameni歌utaうよuyo
私watashiにしかnishika出来dekiないことnaikoto まっすぐにmassuguni声koeよyo進susuめme
背中senaka押oしてくれたようにshitekuretayouni 次tsugiはha私watashiのno番banなんだnanda
いつかitsuka誰dareかにkani届todoくようにkuyouni うたをutawo歌utaいi続tsuduけるからkerukara
誰dareかのkano明日ashitaのno辛tsuraさをsawo少sukoしshi変kaえてほしいetehoshii