泣なきべそかいた帰かえり道みち
母ははの背中せなかでねむる道みち
潮騒しおさいが聴きこえた
母ははの背せのぬくもり
泣なきべそかいた帰かえり道みち
風かぜに逆さからう風見鶏かざみどり
潮騒しおさいを聴きくたび
あの頃ころに戻もどるよ
「辛つらいことばかりじゃないはず」とつぶやく
月つきと夕陽ゆうひが見みつめ合あう日ひは
海うみの女神めがみの腕うでの中なか
潮騒しおさいを聴きくたび
母ははの背せにゆられる
母ははの背せにゆられる
泣naきべそかいたkibesokaita帰kaeりri道michi
母hahaのno背中senakaでねむるdenemuru道michi
潮騒shiosaiがga聴kiこえたkoeta
母hahaのno背seのぬくもりnonukumori
泣naきべそかいたkibesokaita帰kaeりri道michi
風kazeにni逆sakaらうrau風見鶏kazamidori
潮騒shiosaiをwo聴kiくたびkutabi
あのano頃koroにni戻modoるよruyo
「辛tsuraいことばかりじゃないはずikotobakarijanaihazu」とつぶやくtotsubuyaku
月tsukiとto夕陽yuuhiがga見miつめtsume合aうu日hiはha
海umiのno女神megamiのno腕udeのno中naka
潮騒shiosaiをwo聴kiくたびkutabi
母hahaのno背seにゆられるniyurareru
母hahaのno背seにゆられるniyurareru