よみ:とりあえず NARITA
とりあえず NARITA 歌詞
-
ハイ・ファイ・セット
- 1988.3.20 リリース
- 作詞
- 大川茂
- 作曲
- 山本俊彦
友情
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ブラジルで式しきを挙あげると 決きめたわ
驚おどろきろいた鳥とりが飛とび立たつみたいに 突然とつぜん
とるものも とりあえず NARITA
友達ともだちは ガンバッテネと笑わらい
スーツケース シャツはみ出でたまま
あわてて 乗のりこむ
エル パソで国境こっきょうを越こえて 南みなみへ
メキシコの高原こうげんを 縦たてに走はしるわ 車くるまで
砂すなボコリを まき上あげてく
そうよ ラリーのレースみたいに
サボテンをかすめて とばして行いく
ぬけるような 青あおい空そらには
風かぜに浮うかんだ コンドル
シエラマドレの山やまなみに 羽はばたく
イナカ道みち 赤あかいレンガの町並まちなみ
ロバの背中せなかで ゆられてく インディオ追おい越こし
グァテマラとニカラグア、パナマ
音楽おんがくも所ところが変かわれば
アメリアッチ、ルンバにタンゴにサンバ
と変かわって 流ながれる
アンデスは プロペラで越こえた
マナウスは アマゾンのエクボ
踊おどるような ポルトガルことば
どこからか 草原サバンナの香かおり 包つつまれ 降おり立たつ
白しろいベールを 踊おどらせて
リオのざわめきの中なかを
花はなびらを両手りょうてでまいてゆくわ
アワテ者ものの二人ふたりだけど
きっと幸しあわせになれるわ
愛あいが後あとから 追おいつく 筈はずだから
驚おどろきろいた鳥とりが飛とび立たつみたいに 突然とつぜん
とるものも とりあえず NARITA
友達ともだちは ガンバッテネと笑わらい
スーツケース シャツはみ出でたまま
あわてて 乗のりこむ
エル パソで国境こっきょうを越こえて 南みなみへ
メキシコの高原こうげんを 縦たてに走はしるわ 車くるまで
砂すなボコリを まき上あげてく
そうよ ラリーのレースみたいに
サボテンをかすめて とばして行いく
ぬけるような 青あおい空そらには
風かぜに浮うかんだ コンドル
シエラマドレの山やまなみに 羽はばたく
イナカ道みち 赤あかいレンガの町並まちなみ
ロバの背中せなかで ゆられてく インディオ追おい越こし
グァテマラとニカラグア、パナマ
音楽おんがくも所ところが変かわれば
アメリアッチ、ルンバにタンゴにサンバ
と変かわって 流ながれる
アンデスは プロペラで越こえた
マナウスは アマゾンのエクボ
踊おどるような ポルトガルことば
どこからか 草原サバンナの香かおり 包つつまれ 降おり立たつ
白しろいベールを 踊おどらせて
リオのざわめきの中なかを
花はなびらを両手りょうてでまいてゆくわ
アワテ者ものの二人ふたりだけど
きっと幸しあわせになれるわ
愛あいが後あとから 追おいつく 筈はずだから