眩まぶしくてきれいだった海うみ
僕ぼくの眼めに もっと輝かがやく君きみ
砂浜すなはまに 僕ぼくたちの思おもい出で
波なみが引ひいても 僕ぼくには消きえないもの
別わかれても また訪おとずれた海うみ
隣となりにいるのは新あたらしい彼女ひと
新あたらしい始はじまりに 連つれてきた彼女ひと
でも心こころ 君きみの姿すがた思おもう
夜空よぞらには満天まんてんの星ほし
約束やくそく交かわした日ひを浮うかべては
揺ゆれる僕ぼくの気持きもち どうしたらいいだろう
君きみに似にた人探ひとさがしてしまうよ
その瞬間しゅんかんそこへ 見慣みなれた後うしろ姿すがたは
思おもい描えがいていた日々ひびの 君きみだった
眩まぶしくてきれいだった海うみ
僕ぼくの眼めに 輝かがやくのは君きみ
砂浜すなはまに 二人ふたり残のこした記憶きおくと
波なみに揺ゆられ 戻もどってきたんだね
偶然ぐうぜんに戸惑とまどってる君きみ
隣となりにも新あたらしい人ひとがいて
今いま抱だきしめたくて 捕つかまえたいのに
僕ぼくを残のこし遠とおざかってゆくね
だけど振ふり返かえった その涙なみだ見みて気きづいたよ
君きみも待まっていたんだね 僕ぼくを見みて
また君きみに駆かけ寄よる僕ぼくを
太陽たいようさえ 愛あいを遮さえぎれない
砂浜すなはまに 愛あいをもう一度いちど刻きざもう
愛あいする君きみ もう離はなさないから
眩mabuしくてきれいだったshikutekireidatta海umi
僕bokuのno眼meにni もっとmotto輝kagayaくku君kimi
砂浜sunahamaにni 僕bokuたちのtachino思omoいi出de
波namiがga引hiいてもitemo 僕bokuにはniha消kiえないものenaimono
別wakaれてもretemo またmata訪otozuれたreta海umi
隣tonariにいるのはniirunoha新ataraしいshii彼女hito
新ataraしいshii始hajiまりにmarini 連tsuれてきたretekita彼女hito
でもdemo心kokoro 君kimiのno姿sugata思omoうu
夜空yozoraにはniha満天mantenのno星hoshi
約束yakusoku交kaわしたwashita日hiをwo浮uかべてはkabeteha
揺yuれるreru僕bokuのno気持kimoちchi どうしたらいいだろうdoushitaraiidarou
君kimiにni似niたta人探hitosagaしてしまうよshiteshimauyo
そのsono瞬間syunkanそこへsokohe 見慣minaれたreta後ushiろro姿sugataはha
思omoいi描egaいていたiteita日々hibiのno 君kimiだったdatta
眩mabuしくてきれいだったshikutekireidatta海umi
僕bokuのno眼meにni 輝kagayaくのはkunoha君kimi
砂浜sunahamaにni 二人futari残nokoしたshita記憶kiokuとto
波namiにni揺yuられrare 戻modoってきたんだねttekitandane
偶然guuzenにni戸惑tomadoってるtteru君kimi
隣tonariにもnimo新ataraしいshii人hitoがいてgaite
今ima抱daきしめたくてkishimetakute 捕tsukaまえたいのにmaetainoni
僕bokuをwo残nokoしshi遠tooざかってゆくねzakatteyukune
だけどdakedo振fuりri返kaeったtta そのsono涙namida見miてte気kiづいたよduitayo
君kimiもmo待maっていたんだねtteitandane 僕bokuをwo見miてte
またmata君kimiにni駆kaけke寄yoるru僕bokuをwo
太陽taiyouさえsae 愛aiをwo遮saegiれないrenai
砂浜sunahamaにni 愛aiをもうwomou一度ichido刻kizaもうmou
愛aiするsuru君kimi もうmou離hanaさないからsanaikara