よみ:はるいちばんのかぜがふくってよ
春一番の風が吹くってよ 歌詞
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『今夜こんやつよく風かぜが吹ふいて明日あした春はるが来くるらしいよ。』
ひいた風邪かぜも治なおらないままにここへ来きてさ
そんなことを話はなすあなたの声こえは柔やわらかくて好すき
なんだか不思議ふしぎな力ちからに包つつまれているってわかっているよ
西にし荻窪おぎくぼから吉祥寺きちじょうじまでにドラマのように数かぞえた星ほしと
誰だれにも似にない喋しゃべり方かたすることや
まぶたにかかるその前まえ髪かみが噂うわさ通どおりの夜風よかぜに吹ふかれた後あと
とたんに胸むねが苦くるしくて冷つめたい頬ほっぺたに思おもわず触ふれたこと
いつか全すべて謎なぞが解とけて永ながい春はるも許ゆるせるなら
暮くれる街まちに気きづかないままに愛あいをかわし
迷まよいもなく話はなす二人ふたりの恋こいは薄うすい紅くれないの色いろ
なんだか不思議ふしぎな力ちからに包つつまれているってわかっているよ
クリームソーダから気きが抜ぬけるまでに
思おもいつくだけふざけたこと"子供こどもの頃ころに好すきだった匂におい"とか
ラジオをつけたその瞬間しゅんかんに"月つきの光ひかり"のピアノが
流ながれてくる時ときの魔法まほうに守まもられて
誰だれにも知しられずに祈いのりをかけたこと
ひいた風邪かぜも治なおらないままにここへ来きてさ
そんなことを話はなすあなたの声こえは柔やわらかくて好すき
なんだか不思議ふしぎな力ちからに包つつまれているってわかっているよ
西にし荻窪おぎくぼから吉祥寺きちじょうじまでにドラマのように数かぞえた星ほしと
誰だれにも似にない喋しゃべり方かたすることや
まぶたにかかるその前まえ髪かみが噂うわさ通どおりの夜風よかぜに吹ふかれた後あと
とたんに胸むねが苦くるしくて冷つめたい頬ほっぺたに思おもわず触ふれたこと
いつか全すべて謎なぞが解とけて永ながい春はるも許ゆるせるなら
暮くれる街まちに気きづかないままに愛あいをかわし
迷まよいもなく話はなす二人ふたりの恋こいは薄うすい紅くれないの色いろ
なんだか不思議ふしぎな力ちからに包つつまれているってわかっているよ
クリームソーダから気きが抜ぬけるまでに
思おもいつくだけふざけたこと"子供こどもの頃ころに好すきだった匂におい"とか
ラジオをつけたその瞬間しゅんかんに"月つきの光ひかり"のピアノが
流ながれてくる時ときの魔法まほうに守まもられて
誰だれにも知しられずに祈いのりをかけたこと