夕暮ゆうぐれの街並まちなみはいつも
僕ぼくだけを独ひとりにするんだ
あの日ひから変かわっていないなぁ
そんな事ことを考かんがえてしまった
寂さびしそうな姿すがたを見みせたら
君きみは僕ぼくになんて言いうだろう
「またね」なんて不確ふたしかな言葉ことば
もう二度にどと会あえないと解わかってるのに
今いまも僕ぼくはまだこの場所ばしょで
君きみとの再会さいかいを信しんじている
「君きみと出合であえて幸しあわせでした」
「一緒いっしょに居いられて幸しあわせでした」
そんな僕ぼくの強つよがりもいつまで続つづくだろう
君きみへの気持きもちもこの悲かなしみも
思おもい出でと共ともに捨すててしまえたら
どれだけ楽らくになれるか解わかっているのに
嗚呼ああ…
「またね」なんて頼たよりない声こえで
ありもしない約束やくそくを交かわし合あって
好すきだなんて伝つたえられないまま
胸むねの奥おくにしまった
「またね」なんて不確ふたしかな言葉ことば
もう二度にどと会あえないと解わかってるのに
今いまも僕ぼくはまだこの場所ばしょで
君きみとの再会さいかいを信しんじている
信しんじている
夕暮yuuguれのreno街並machinaみはいつもmihaitsumo
僕bokuだけをdakewo独hitoりにするんだrinisurunda
あのano日hiからkara変kaわっていないなぁwatteinainaa
そんなsonna事kotoをwo考kangaえてしまったeteshimatta
寂sabiしそうなshisouna姿sugataをwo見miせたらsetara
君kimiはha僕bokuになんてninante言iうだろうudarou
「またねmatane」なんてnante不確futashiかなkana言葉kotoba
もうmou二度nidoとto会aえないとenaito解wakaってるのにtterunoni
今imaもmo僕bokuはまだこのhamadakono場所basyoでde
君kimiとのtono再会saikaiをwo信shinじているjiteiru
「君kimiとto出合deaえてete幸shiawaせでしたsedeshita」
「一緒issyoにni居iられてrarete幸shiawaせでしたsedeshita」
そんなsonna僕bokuのno強tsuyoがりもいつまでgarimoitsumade続tsuduくだろうkudarou
君kimiへのheno気持kimoちもこのchimokono悲kanaしみもshimimo
思omoいi出deとto共tomoにni捨suててしまえたらteteshimaetara
どれだけdoredake楽rakuになれるかninareruka解wakaっているのにtteirunoni
嗚呼aa…
「またねmatane」なんてnante頼tayoりないrinai声koeでde
ありもしないarimoshinai約束yakusokuをwo交kaわしwashi合aってtte
好suきだなんてkidanante伝tsutaえられないままerarenaimama
胸muneのno奥okuにしまったnishimatta
「またねmatane」なんてnante不確futashiかなkana言葉kotoba
もうmou二度nidoとto会aえないとenaito解wakaってるのにtterunoni
今imaもmo僕bokuはまだこのhamadakono場所basyoでde
君kimiとのtono再会saikaiをwo信shinじているjiteiru
信shinじているjiteiru