傾かたむけ 傾かたむいて咲さかせろ
いくさ 戦国せんごくの世よの花はな
漢おとこ 漢おとこの喧嘩けんかなら 命いのちを燃もやせ
風かぜすさび 槍やりを振ふれば
鼓動こどうがこだまする
修羅しゅらで今いま 全すべてを斬きる
鬼おにも仏ほとけもないさ
天てんに愛あいされた漢おとこをその目めで見みつめて
道みちなき道みちでも恐おそれずに一人ひとりで駆かけ抜ぬけろ
傾かたむけ 傾かたむいて咲さかせろ
いくさ 戦国せんごくの世よの花はな
漢おとこ 漢おとこの喧嘩けんかなら 命いのちを燃もやせ
華麗かれいに舞まえ
危険きけんなら危険きけんなほど
この血ちが騒さわぎだす
美うつくしく生いき抜ぬくため
無傷むきずじゃいられないさ
月つきが導みちびいた漢おとこをその目めで見みつめて
道みちなき道みちでも恐おそれずに一人ひとりで駆かけ抜ぬけろ
踊おどれ 踊おどるように殴なぐれ
喧嘩けんか 傾奇かぶき者ものの祭まつり
漢おとこ 漢おとこの言葉ことばには 命いのちが宿やどる
華麗かれいに舞まえ
夢ゆめを語かたれ 傷きずを語かたれ その拳こぶしで語かたるんだ
聞きこえてるか? 聞きこえてるか? なぁ友ともよ
踊おどれ 踊おどるように殴なぐれ
喧嘩けんか 傾奇かぶき者ものの祭まつり
漢おとこ 漢おとこは言葉ことばを 命いのちで伝つたえ
傾かたむき 傾かたむいて咲さかせる
いくさ 戦国せんごくの世よの花はな
漢おとこ 漢からは喧嘩けんかへと 命いのちを賭かける
花はなの慶次けいじ
傾katamuけke 傾katamuいてite咲saかせろkasero
いくさikusa 戦国sengokuのno世yoのno花hana
漢otoko 漢otokoのno喧嘩kenkaならnara 命inochiをwo燃moやせyase
風kazeすさびsusabi 槍yariをwo振fuればreba
鼓動kodouがこだまするgakodamasuru
修羅syuraでde今ima 全subeてをtewo斬kiるru
鬼oniもmo仏hotokeもないさmonaisa
天tenにni愛aiされたsareta漢otokoをそのwosono目meでde見miつめてtsumete
道michiなきnaki道michiでもdemo恐osoれずにrezuni一人hitoriでde駆kaけke抜nuけろkero
傾katamuけke 傾katamuいてite咲saかせろkasero
いくさikusa 戦国sengokuのno世yoのno花hana
漢otoko 漢otokoのno喧嘩kenkaならnara 命inochiをwo燃moやせyase
華麗kareiにni舞maえe
危険kikenならnara危険kikenなほどnahodo
このkono血chiがga騒sawaぎだすgidasu
美utsukuしくshiku生iきki抜nuくためkutame
無傷mukizuじゃいられないさjairarenaisa
月tsukiがga導michibiいたita漢otokoをそのwosono目meでde見miつめてtsumete
道michiなきnaki道michiでもdemo恐osoれずにrezuni一人hitoriでde駆kaけke抜nuけろkero
踊odoれre 踊odoるようにruyouni殴naguれre
喧嘩kenka 傾奇kabuki者monoのno祭matsuri
漢otoko 漢otokoのno言葉kotobaにはniha 命inochiがga宿yadoるru
華麗kareiにni舞maえe
夢yumeをwo語kataれre 傷kizuをwo語kataれre そのsono拳kobushiでde語kataるんだrunda
聞kiこえてるかkoeteruka? 聞kiこえてるかkoeteruka? なぁnaa友tomoよyo
踊odoれre 踊odoるようにruyouni殴naguれre
喧嘩kenka 傾奇kabuki者monoのno祭matsuri
漢otoko 漢otokoはha言葉kotobaをwo 命inochiでde伝tsutaえe
傾katamuきki 傾katamuいてite咲saかせるkaseru
いくさikusa 戦国sengokuのno世yoのno花hana
漢otoko 漢karaはha喧嘩kenkaへとheto 命inochiをwo賭kaけるkeru
花hanaのno慶次keiji