放課後ほうかごの屋上おくじょうで
いつものようふざけ合あって
夕陽ゆうひが沈しずむ頃ころ
「また明日あしたね」手てを振ふった
友達ともだちでいることが
なんでだろう?いつからこんなに
苦くるしくて 切せつなくて
君きみの背中せなかを ただ見みつめていた
ふいに君きみがこっちを向むいて
もう一度いちど手てを振ふって笑わらった
優やさしい春風はるかぜがスカート揺ゆらした
きっと君きみに恋こいをする
ほんとはずっと気きがついてた
その声こえ その笑顔えがおが
いつだってそばにいてくれたね
あと少すこしの勇気ゆうきがまだ
見みつからなくて 今いまは怖こわいけど
ああ そうなんだ 伝つたえなくちゃ
はっきりと君きみが好すきなこと
放課後ほうかごの屋上おくじょうで
たたずんだ君きみを見みつけたよ
見みたこともないくらい
小ちいさな背中せなか 空そらを見上みあげてた
きっとその笑顔えがおの奥おくで
そっと隠かくしてきた涙なみだ
君きみにできることを必死ひっしに探さがすよ
今日きょうも君きみに恋こいしてる
出会であえた日ひより もっと深ふかく
こぼれるその涙なみだ
もしも今いま君きみがひとりきりで
迷まよいの中なか 泣ないてるなら
どんな君きみも全部ぜんぶ守まもりたい
ああ そうなんだ わかってるよ
今いまよりも強つよくならなくちゃ
涙なみだの数かずだけ笑顔えがおを
誰だれよりもかけがえのない君きみに
やっとたどり着ついたよ Ah
そっと君きみの名前なまえ呼よんだ
ふっと君きみが振ふり向むいた
きっと君きみに恋こいをする
ほんとはずっと気きがついてた
その声こえ その笑顔えがおを
いつだってそばで見みつめたいよ
自分じぶんらしく勇気ゆうき出だして
目めをそらさずに 真まっすぐ見みつめて
ああ そうなんだ 伝つたえなくちゃ
迷まよわずに今いま君きみのもとへ
「君きみのことほんとに好すきだよ。」
放課後houkagoのno屋上okujouでde
いつものようふざけitsumonoyoufuzake合aってtte
夕陽yuuhiがga沈shizuむmu頃koro
「またmata明日ashitaねne」手teをwo振fuったtta
友達tomodachiでいることがdeirukotoga
なんでだろうnandedarou?いつからこんなにitsukarakonnani
苦kuruしくてshikute 切setsuなくてnakute
君kimiのno背中senakaをwo ただtada見miつめていたtsumeteita
ふいにfuini君kimiがこっちをgakotchiwo向muいてite
もうmou一度ichido手teをwo振fuってtte笑waraったtta
優yasaしいshii春風harukazeがgaスカsukaートto揺yuらしたrashita
きっとkitto君kimiにni恋koiをするwosuru
ほんとはずっとhontohazutto気kiがついてたgatsuiteta
そのsono声koe そのsono笑顔egaoがga
いつだってそばにいてくれたねitsudattesobaniitekuretane
あとato少sukoしのshino勇気yuukiがまだgamada
見miつからなくてtsukaranakute 今imaはha怖kowaいけどikedo
ああaa そうなんだsounanda 伝tsutaえなくちゃenakucha
はっきりとhakkirito君kimiがga好suきなことkinakoto
放課後houkagoのno屋上okujouでde
たたずんだtatazunda君kimiをwo見miつけたよtsuketayo
見miたこともないくらいtakotomonaikurai
小chiiさなsana背中senaka 空soraをwo見上miaげてたgeteta
きっとそのkittosono笑顔egaoのno奥okuでde
そっとsotto隠kakuしてきたshitekita涙namida
君kimiにできることをnidekirukotowo必死hisshiにni探sagaすよsuyo
今日kyouもmo君kimiにni恋koiしてるshiteru
出会deaえたeta日hiよりyori もっとmotto深fukaくku
こぼれるそのkoborerusono涙namida
もしもmoshimo今ima君kimiがひとりきりでgahitorikiride
迷mayoいのino中naka 泣naいてるならiterunara
どんなdonna君kimiもmo全部zenbu守mamoりたいritai
ああaa そうなんだsounanda わかってるよwakatteruyo
今imaよりもyorimo強tsuyoくならなくちゃkunaranakucha
涙namidaのno数kazuだけdake笑顔egaoをwo
誰dareよりもかけがえのないyorimokakegaenonai君kimiにni
やっとたどりyattotadori着tsuいたよitayo Ah
そっとsotto君kimiのno名前namae呼yoんだnda
ふっとfutto君kimiがga振fuりri向muいたita
きっとkitto君kimiにni恋koiをするwosuru
ほんとはずっとhontohazutto気kiがついてたgatsuiteta
そのsono声koe そのsono笑顔egaoをwo
いつだってそばでitsudattesobade見miつめたいよtsumetaiyo
自分jibunらしくrashiku勇気yuuki出daしてshite
目meをそらさずにwosorasazuni 真maっすぐssugu見miつめてtsumete
ああaa そうなんだsounanda 伝tsutaえなくちゃenakucha
迷mayoわずにwazuni今ima君kimiのもとへnomotohe
「君kimiのことほんとにnokotohontoni好suきだよkidayo。」