風かぜに舞まう君きみのその髪かみが 光ひかるその涙なみだが
触ふれる指ゆびがあたたかすぎて 震ふるえてる
初はじめて僕ぼくが僕ぼくとして 君きみを見みた時とき
声こえに出来できないこの想おもいに 心こころが叫さけんだ
こんなに近ちかくで見みつめても 刹那せつなくて遠とおくて
「守まもりたい」と言いったあの時とき 見みせた涙なみだが光ひかりに溶とける
この手て伸のばして 包つつみこみたい
壊こわしはしないよ たったひとつの愛あいだから
「守まもってほしい」その一言ひとことだけ
僕ぼくに告つげてくれればそれでいい それだけで戦たたかえるさ
君きみの涙なみだを見みたくないから 今いま 満開まんかいの恋花こいばなの中なか
風かぜに舞まう君きみのその髪かみを 追おいかけたあの日々ひび
僕ぼくは僕ぼくでいたいと願ねがわずにいられないよ
この世界せかいに生うまれた意味いみを いつからか探さがして
確たしかめたい胸むねに宿やどった この恋こいの花はな 涙なみだに溶とけてゆく
夢ゆめ… 幻まぼろし… 儚はかないけど 手てにした温ぬくもり
忘わすれたくない感情かんじょう
この両手りょうてに抱だきしめた君ユメを
最期さいごの瞬間ときにも 感かんじていたい 心こころから
「守まもりたい」と 笑わらって告つげるよ
君きみにもらった大切たいせつな気持きもち(もの) たったひとつの愛あいだけ
決けっして終おわりはないと誓ちかって 今いま 満開まんかいの恋花こいばなの涙なみだが
散ちった…
風kazeにni舞maうu君kimiのそのnosono髪kamiがga 光hikaるそのrusono涙namidaがga
触fuれるreru指yubiがあたたかすぎてgaatatakasugite 震furuえてるeteru
初hajiめてmete僕bokuがga僕bokuとしてtoshite 君kimiをwo見miたta時toki
声koeにni出来dekiないこのnaikono想omoいにini 心kokoroがga叫sakeんだnda
こんなにkonnani近chikaくでkude見miつめてもtsumetemo 刹那setsunaくてkute遠tooくてkute
「守mamoりたいritai」とto言iったあのttaano時toki 見miせたseta涙namidaがga光hikariにni溶toけるkeru
このkono手te伸noばしてbashite 包tsutsuみこみたいmikomitai
壊kowaしはしないよshihashinaiyo たったひとつのtattahitotsuno愛aiだからdakara
「守mamoってほしいttehoshii」そのsono一言hitokotoだけdake
僕bokuにni告tsuげてくれればそれでいいgetekurerebasoredeii それだけでsoredakede戦tatakaえるさerusa
君kimiのno涙namidaをwo見miたくないからtakunaikara 今ima 満開mankaiのno恋花koibanaのno中naka
風kazeにni舞maうu君kimiのそのnosono髪kamiをwo 追oいかけたあのikaketaano日々hibi
僕bokuはha僕bokuでいたいとdeitaito願negaわずにいられないよwazuniirarenaiyo
このkono世界sekaiにni生uまれたmareta意味imiをwo いつからかitsukaraka探sagaしてshite
確tashiかめたいkametai胸muneにni宿yadoったtta このkono恋koiのno花hana 涙namidaにni溶toけてゆくketeyuku
夢yume… 幻maboroshi… 儚hakanaいけどikedo 手teにしたnishita温nukuもりmori
忘wasuれたくないretakunai感情kanjou
このkono両手ryouteにni抱daきしめたkishimeta君yumeをwo
最期saigoのno瞬間tokiにもnimo 感kanじていたいjiteitai 心kokoroからkara
「守mamoりたいritai」とto 笑waraってtte告tsuげるよgeruyo
君kimiにもらったnimoratta大切taisetsuなna気持kimoちchi(ものmono) たったひとつのtattahitotsuno愛aiだけdake
決kextuしてshite終oわりはないとwarihanaito誓chikaってtte 今ima 満開mankaiのno恋花koibanaのno涙namidaがga
散chiったtta…