ミルクティの香かおりを身みにまとって
髪かみを切きった天使てんしがほら微笑ほほえむ
壁かべの白しろさにさえ
溶とけてしまいそうなその肌はだ
あふれだす優やさしさで
すべてを包つつんでおくれよ
喜よろこびも悲かなしみも知しっている
あなたの手てのひらで
風かぜのバルコニーで
遠とおい波なみの音おとを聞きいてた
あふれだす涙なみだなら
どんな宝石ほうせきより綺麗きれいさ
歓よろこびも哀かなしみも光ひかりだす
小ちいさな海うみの中なかで
ミルクティmirukutiのno香kaoりをriwo身miにまとってnimatotte
髪kamiをwo切kiったtta天使tenshiがほらgahora微笑hohoeむmu
壁kabeのno白shiroさにさえsanisae
溶toけてしまいそうなそのketeshimaisounasono肌hada
あふれだすafuredasu優yasaしさでshisade
すべてをsubetewo包tsutsuんでおくれよndeokureyo
喜yorokoびもbimo悲kanaしみもshimimo知shiっているtteiru
あなたのanatano手teのひらでnohirade
風kazeのnoバルコニbarukoniーでde
遠tooいi波namiのno音otoをwo聞kiいてたiteta
あふれだすafuredasu涙namidaならnara
どんなdonna宝石housekiよりyori綺麗kireiさsa
歓yorokoびもbimo哀kanaしみもshimimo光hikaりだすridasu
小chiiさなsana海umiのno中nakaでde