僕ぼくがいちばん好すきな音おとがある
それは愛あいする人ひとが帰かえって来くる時とき
鍵かぎがガチャって開ひらく音おとさ Woo
子供こどもの頃ころはそれは父とうさんが
与あたえてくれる音おとだったよ なんだかとても
ホッとしたんだ そして今いま 僕ぼくが鍵かぎを開あける
君きみはまだ起おきてるかな いい日ひだったのかな 悲かなしんでないかな
僕ぼくは気きを揉もみながら 高鳴たかなりながら
なんて嬉うれしい時ときだろう 君きみと僕ぼくがそう 一緒いっしょに暮くらしてる証あかしの音おとさ
少すこしでも優やさしく 響ひびかせていくよ
この音おとがずっと いつまでも君きみに
喜よろこびを与あたえるとは限かぎらないから
時ときに我わが身みを 振ふり返かえり Woo
君きみを愛あいしてる事こと 簡単かんたんには
伝つたえられない だから この鍵かぎが開あく音おと
君きみに安やすらぎ 与あたえられるように 僕ぼくは生いきて行いく
僕ぼくはあと何回なんかいくらい「ただいま」って言いうんだろう 君きみに会あえるんだろう
永遠えいえんに続つづくように 祈いのるように
僕ぼくが死しんでしまったら 君きみはどうなるんだろう 心配しんぱいはいらない
天国てんごくが僕ぼくの想おもいを知しったら 追おい返かえしてくれるさ
君きみがくれたものを失なくしはしない 時ときが経たっていろんな事ことが変かわっても
君きみの涙なみだを消けしたくて 宝物たからものまた増ふやしたくて
僕ぼくは帰かえって来くるのさ
君きみはまだ起おきてるかな いい日ひだったのかな 悲かなしんでないかな
僕ぼくは気きを揉もみながら 高鳴たかなりながら
なんて嬉うれしい時ときだろう 君きみと僕ぼくがそう 一緒いっしょに暮くらしてる証あかしの音おとさ
少すこしでも優やさしく 響ひびかせていくよ ずっと
僕bokuがいちばんgaichiban好suきなkina音otoがあるgaaru
それはsoreha愛aiするsuru人hitoがga帰kaeってtte来kuるru時toki
鍵kagiがgaガチャgachaってtte開hiraくku音otoさsa Woo
子供kodomoのno頃koroはそれはhasoreha父touさんがsanga
与ataえてくれるetekureru音otoだったよdattayo なんだかとてもnandakatotemo
ホッhoxtuとしたんだtoshitanda そしてsoshite今ima 僕bokuがga鍵kagiをwo開aけるkeru
君kimiはまだhamada起oきてるかなkiterukana いいii日hiだったのかなdattanokana 悲kanaしんでないかなshindenaikana
僕bokuはha気kiをwo揉moみながらminagara 高鳴takanaりながらrinagara
なんてnante嬉ureしいshii時tokiだろうdarou 君kimiとto僕bokuがそうgasou 一緒issyoにni暮kuらしてるrashiteru証akashiのno音otoさsa
少sukoしでもshidemo優yasaしくshiku 響hibiかせていくよkaseteikuyo
このkono音otoがずっとgazutto いつまでもitsumademo君kimiにni
喜yorokoびをbiwo与ataえるとはerutoha限kagiらないからranaikara
時tokiにni我waがga身miをwo 振fuりri返kaeりri Woo
君kimiをwo愛aiしてるshiteru事koto 簡単kantanにはniha
伝tsutaえられないerarenai だからdakara このkono鍵kagiがga開aくku音oto
君kimiにni安yasuらぎragi 与ataえられるようにerareruyouni 僕bokuはha生iきてkite行iくku
僕bokuはあとhaato何回nankaiくらいkurai「ただいまtadaima」ってtte言iうんだろうundarou 君kimiにni会aえるんだろうerundarou
永遠eienにni続tsuduくようにkuyouni 祈inoるようにruyouni
僕bokuがga死shiんでしまったらndeshimattara 君kimiはどうなるんだろうhadounarundarou 心配shinpaiはいらないhairanai
天国tengokuがga僕bokuのno想omoいをiwo知shiったらttara 追oいi返kaeしてくれるさshitekurerusa
君kimiがくれたものをgakuretamonowo失naくしはしないkushihashinai 時tokiがga経taっていろんなtteironna事kotoがga変kaわってもwattemo
君kimiのno涙namidaをwo消keしたくてshitakute 宝物takaramonoまたmata増fuやしたくてyashitakute
僕bokuはha帰kaeってtte来kuるのさrunosa
君kimiはまだhamada起oきてるかなkiterukana いいii日hiだったのかなdattanokana 悲kanaしんでないかなshindenaikana
僕bokuはha気kiをwo揉moみながらminagara 高鳴takanaりながらrinagara
なんてnante嬉ureしいshii時tokiだろうdarou 君kimiとto僕bokuがそうgasou 一緒issyoにni暮kuらしてるrashiteru証akashiのno音otoさsa
少sukoしでもshidemo優yasaしくshiku 響hibiかせていくよkaseteikuyo ずっとzutto