僕ぼくらは
違ちがうけれど 同おなじで
同おなじでも 違ちがっている
誰だれもが
合あわせながら はみ出だし
その度たび 孤独こどくになる
「人ひとのせい」か
「自分じぶんのせい」か なんて
決きめつける必要ひつようがあるのかな
傷きずつき 傷きずつけ 傷きずつき 傷きずつけ合あわなけりゃ
気付きづけない程ほどに 見失みうしなってしまったかな
許ゆるして 許ゆるされ 許ゆるして 許ゆるし合あえた後あとに
繋つながる心こころの温ぬくもり 思おもい出だして
僕ぼくらは
敵てきのようで 味方みかたで
戦たたかいながら 助たすけ合あう
「人ひとの為ため」か
「自分じぶんの為ため」か なんて
問とい掛かける必要ひつようがあるのかな
奪うばわれ 奪うばって 奪うばわれ 奪うばい合あってまで
手てにしたいものは そんなに魅力的みりょくてきなのかな
譲ゆずって 譲ゆずられ 譲ゆずって 譲ゆずり合あえた先さきに
手てにする心こころの宝たからを 目指めざしたいんだ
傷きずつき 傷きずつけ 傷きずつき 傷きずつけ合あわなけりゃ
気付きづけない程ほどに 見失みうしなっちゃまだいないさ
許ゆるして 許ゆるされ 許ゆるして 許ゆるし合あえた後あとで
繋つながる心こころの温ぬくもり 思おもい出だした
僕bokuらはraha
違chigaうけれどukeredo 同onaじでjide
同onaじでもjidemo 違chigaっているtteiru
誰dareもがmoga
合aわせながらwasenagara はみhami出daしshi
そのsono度tabi 孤独kodokuになるninaru
「人hitoのせいnosei」かka
「自分jibunのせいnosei」かka なんてnante
決kiめつけるmetsukeru必要hitsuyouがあるのかなgaarunokana
傷kizuつきtsuki 傷kizuつけtsuke 傷kizuつきtsuki 傷kizuつけtsuke合aわなけりゃwanakerya
気付kiduけないkenai程hodoにni 見失miushinaってしまったかなtteshimattakana
許yuruしてshite 許yuruされsare 許yuruしてshite 許yuruしshi合aえたeta後atoにni
繋tsunaがるgaru心kokoroのno温nukuもりmori 思omoいi出daしてshite
僕bokuらはraha
敵tekiのようでnoyoude 味方mikataでde
戦tatakaいながらinagara 助tasuけke合aうu
「人hitoのno為tame」かka
「自分jibunのno為tame」かka なんてnante
問toいi掛kaけるkeru必要hitsuyouがあるのかなgaarunokana
奪ubaわれware 奪ubaってtte 奪ubaわれware 奪ubaいi合aってまでttemade
手teにしたいものはnishitaimonoha そんなにsonnani魅力的miryokutekiなのかなnanokana
譲yuzuってtte 譲yuzuられrare 譲yuzuってtte 譲yuzuりri合aえたeta先sakiにni
手teにするnisuru心kokoroのno宝takaraをwo 目指mezaしたいんだshitainda
傷kizuつきtsuki 傷kizuつけtsuke 傷kizuつきtsuki 傷kizuつけtsuke合aわなけりゃwanakerya
気付kiduけないkenai程hodoにni 見失miushinaっちゃまだいないさtchamadainaisa
許yuruしてshite 許yuruされsare 許yuruしてshite 許yuruしshi合aえたeta後atoでde
繋tsunaがるgaru心kokoroのno温nukuもりmori 思omoいi出daしたshita