野のに咲さく花はなを愛あいでているときの
きみは眩まぶしくて
たわいもないけど
この刹那せつながずっと永遠えいえんに思おもえた
この世よの存在そんざいで
何なにより一番いちばん
信しんじたい気きがした
きみの中なかに輝かがやくもの
それはきみだけに授さずけられた奇跡きせき
その行いく先さきは
なんてきれいな
梢こずえの春はる
桜さくら咲さく舗道ほどう
小ちいさくて大おおきな一歩いっぽさ
夜空よぞらを彩いろどる星座せいざを語かたる
きみは誇ほこらしげで
好すき嫌きらいさえ
顔かおに出でるなんて
いまどきじゃないね
不器用ぶきようってことは
誰だれより一番いちばん
ひたむきな証拠しょうこさ
きみの中なかに輝かがやくもの
それはきみだけに与あたえられた力ちから
築きずいていくのは
なんて気持きもちいい
宵闇よいやみの夏なつ
暑あつさ 和やわらげる
夕立ゆうだちの一滴いってきみたい
理解りかいされるのが大事だいじじゃないんだ
意味いみは必かならず備そなわっているはず
素もとをたどれば銀河ぎんがも一個いっこの光ひかり
きみの中なかに輝かがやくもの
それはきみだけが育そだてられる生命せいめい
かけがえのない
なんて素晴すばらしい
日々ひび過すごし
きみはここにいる
その気き貴とうといことを
その尊とうとさを
知しっている
野noにni咲saくku花hanaをwo愛aiでているときのdeteirutokino
きみはkimiha眩mabuしくてshikute
たわいもないけどtawaimonaikedo
このkono刹那setsunaがずっとgazutto永遠eienにni思omoえたeta
このkono世yoのno存在sonzaiでde
何naniよりyori一番ichiban
信shinじたいjitai気kiがしたgashita
きみのkimino中nakaにni輝kagayaくものkumono
それはきみだけにsorehakimidakeni授sazuけられたkerareta奇跡kiseki
そのsono行iくku先sakiはha
なんてきれいなnantekireina
梢kozueのno春haru
桜sakura咲saくku舗道hodou
小chiiさくてsakute大ooきなkina一歩ippoさsa
夜空yozoraをwo彩irodoるru星座seizaをwo語kataるru
きみはkimiha誇hokoらしげでrashigede
好suきki嫌kiraいさえisae
顔kaoにni出deるなんてrunante
いまどきじゃないねimadokijanaine
不器用bukiyouってことはttekotoha
誰dareよりyori一番ichiban
ひたむきなhitamukina証拠syoukoさsa
きみのkimino中nakaにni輝kagayaくものkumono
それはきみだけにsorehakimidakeni与ataえられたerareta力chikara
築kizuいていくのはiteikunoha
なんてnante気持kimoちいいchiii
宵闇yoiyamiのno夏natsu
暑atsuさsa 和yawaらげるrageru
夕立yuudachiのno一滴ittekiみたいmitai
理解rikaiされるのがsarerunoga大事daijiじゃないんだjanainda
意味imiはha必kanaraずzu備sonaわっているはずwatteiruhazu
素motoをたどればwotadoreba銀河gingaもmo一個ikkoのno光hikari
きみのkimino中nakaにni輝kagayaくものkumono
それはきみだけがsorehakimidakega育sodaてられるterareru生命seimei
かけがえのないkakegaenonai
なんてnante素晴subaraしいshii
日々hibi過suごしgoshi
きみはここにいるkimihakokoniiru
そのsono気ki貴toutoいことをikotowo
そのsono尊toutoさをsawo
知shiっているtteiru