よみ:はるをよぶはな
春を呼ぶ花 歌詞
-
半﨑美子
- 2015.3.25 リリース
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
同おなじように笑わらって 同おなじように泣ないていたね
掛かけ合あわせた2人ふたりの時間じかんは 春はるの風かぜがさらっていった
遠とおざかる日々ひびを背せに 歩あるき出だしたのは
私わたしでもあなたでもなく 季節きせつだった
真まっ白しろに咲さく花はなのように散ちっていく冬ふゆの花はなびら
最後さいごに手てを振ふったこの場所ばしょの景色けしきを変かえていく
言葉ことばよりも呼吸こきゅうで 答こたえよりも優やさしさで
巡めぐり合あった2人ふたりの心こころは春はるの陽ひだまりに溶とけていった
焼やき付ついた面影おもかげをそっと包つつむような
降ふり注そそぐ粉雪こなゆきにまぶた閉とじた
真まっ白しろに咲さく花はなのように散ちっていく冬ふゆの花はなびら
最初さいしょに手てをつないだこの場所ばしょの景色けしきの全すべてを包つつみ込こんで
真まっ白しろい花はなびらが踊おどる 何なにもかもを隠かくしてしまえ
もう何度なんど冬ふゆを越こえたとしてもあの春はるはもう来こない
春はるを待まつ雪景色ゆきげしき
掛かけ合あわせた2人ふたりの時間じかんは 春はるの風かぜがさらっていった
遠とおざかる日々ひびを背せに 歩あるき出だしたのは
私わたしでもあなたでもなく 季節きせつだった
真まっ白しろに咲さく花はなのように散ちっていく冬ふゆの花はなびら
最後さいごに手てを振ふったこの場所ばしょの景色けしきを変かえていく
言葉ことばよりも呼吸こきゅうで 答こたえよりも優やさしさで
巡めぐり合あった2人ふたりの心こころは春はるの陽ひだまりに溶とけていった
焼やき付ついた面影おもかげをそっと包つつむような
降ふり注そそぐ粉雪こなゆきにまぶた閉とじた
真まっ白しろに咲さく花はなのように散ちっていく冬ふゆの花はなびら
最初さいしょに手てをつないだこの場所ばしょの景色けしきの全すべてを包つつみ込こんで
真まっ白しろい花はなびらが踊おどる 何なにもかもを隠かくしてしまえ
もう何度なんど冬ふゆを越こえたとしてもあの春はるはもう来こない
春はるを待まつ雪景色ゆきげしき