湖畔のギター 歌詞 霧島昇 ふりがな付

１９５２年にギター月夜を出してその二年後（１９５４年昭和２９年）にこの湖畔のギタ―を出している、古賀はね意地のマンドリンクラブ出身であるから、ギターにもかなり思い入れが深い作曲家である・・どちらの歌も悲しい曲調の歌であるが、クラシックギターはギターそのものが悲しみを奏でるところがある・・心に何か哀しみを覚えた時など、ギターを奏でると一層その悲しみが深くなり心が痛くなる、人は皆心に喜びの反面として悲しみを抱いているのである・・

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