白い船のいる港 歌詞 平野愛子 ふりがな付

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白い船のいる港 歌詞

平野愛子

1999.1.21 リリース
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あおうみしろふね
今日きょうえるけど
こい姿すがた 何故なぜえぬ
てどまだえぬ
ひとうらなう カードをてて
はる彼方かなたふねなみだながしたの

つきみなと しろふね
あかともるけど
こい姿すがた えぬよい
こころやみなのよ
ジャズが過巻うずくまく キャバレーのなか
にがいおさけいしれて いてうたったの

きりみなと しろふね
今朝けさはもうえぬ
こい姿すがた てどてど
到々とうとうなかった
れぬこころざしたカーテン
ひと窓辺まどべほおついて
すすりいてるの

白い船のいる港 / 平野愛子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/06 19:16

1950年(昭和25年)東辰三作詞、作曲の歌であるさよなら銀座で述べた通り東辰三という詩人かつ作曲家が人生五十年を将にそのまま五十歳で亡くなった・・彼の最後の歌を平野愛子が引き受ける結果になってしまった、このあたりの歌は、楽曲としては非常に巧みであるが、歌詞には何か言い知れぬ淋しさがある・・平野、竹山を世に出した音楽の妙手が短命に終わるのは実に残念かつ悲しい・・

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曲名:白い船のいる港 歌手:平野愛子