よみ:どっぐはーと
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時間じかんのニオイに誘さそわれ ひとまず年としを重かさねたら
いつの間まにか大人おとなということにされていた
そんな ある種しゅの歪いびつさに 胸むねが居心地いごこちの悪わるさを
唱となえなくなったのは いつ頃ごろからだろうか
大丈夫だいじょうぶ あいつは 眠ねむっているだけ
肩かたを揺ゆすって 起おこして 遅おそい朝あさを笑わらってやればいいさ
取とり戻もどせ 暑あつい暑あつい、夏なつの中なかに 切きり落おとされ
捨すて置おかれたままの情熱じょうねつを
取とり戻もどせ 青あおい青あおい、今いま思おもえば ひどく脆もろい
永遠えいえんだったはずの約束やくそくを
それはこの体からだに再ふたたび 誇ほこり宿やどす為ための戦たたかい
犬いぬは磨すり減へった牙きばを研とぐ
苦にがみも一ひとつの味あじだと 頭あたまの中なかに詰つめ込こんだら
いつの間まにか大人おとなということにされていた
あれだけ恋焦こいこがれたものに 冷水ひやみずを浴あびせられ続つづけ
気きが滅入めいるのが増ふえたのは どの地点ちてんからか
大丈夫だいじょうぶ 僕ぼくらは 思おもい込こんだだけ
温あたたかいミルクでも 飲のんで 息いきをつくだけのことさ
取とり戻もどせ 暑あつい暑あつい、夏なつの中なかに 切きり落おとされ
捨すて置おかれたままの情熱じょうねつを
取とり戻もどせ 青あおい青あおい、今いま思おもえば ひどく脆もろい
永遠えいえんだったはずの約束やくそくを
預あずかった思おもいへの報むくい 一度いちどは賭としたモノの意地いじ
ここにいるんだと叫さけぶ様ように 今いままた夢ゆめを噛かむ
それはこの体からだに再ふたたび 誇ほこり宿やどす為ための戦たたかい
獅子ししを目指めざす犬いぬの物語ものがたり
いつの間まにか大人おとなということにされていた
そんな ある種しゅの歪いびつさに 胸むねが居心地いごこちの悪わるさを
唱となえなくなったのは いつ頃ごろからだろうか
大丈夫だいじょうぶ あいつは 眠ねむっているだけ
肩かたを揺ゆすって 起おこして 遅おそい朝あさを笑わらってやればいいさ
取とり戻もどせ 暑あつい暑あつい、夏なつの中なかに 切きり落おとされ
捨すて置おかれたままの情熱じょうねつを
取とり戻もどせ 青あおい青あおい、今いま思おもえば ひどく脆もろい
永遠えいえんだったはずの約束やくそくを
それはこの体からだに再ふたたび 誇ほこり宿やどす為ための戦たたかい
犬いぬは磨すり減へった牙きばを研とぐ
苦にがみも一ひとつの味あじだと 頭あたまの中なかに詰つめ込こんだら
いつの間まにか大人おとなということにされていた
あれだけ恋焦こいこがれたものに 冷水ひやみずを浴あびせられ続つづけ
気きが滅入めいるのが増ふえたのは どの地点ちてんからか
大丈夫だいじょうぶ 僕ぼくらは 思おもい込こんだだけ
温あたたかいミルクでも 飲のんで 息いきをつくだけのことさ
取とり戻もどせ 暑あつい暑あつい、夏なつの中なかに 切きり落おとされ
捨すて置おかれたままの情熱じょうねつを
取とり戻もどせ 青あおい青あおい、今いま思おもえば ひどく脆もろい
永遠えいえんだったはずの約束やくそくを
預あずかった思おもいへの報むくい 一度いちどは賭としたモノの意地いじ
ここにいるんだと叫さけぶ様ように 今いままた夢ゆめを噛かむ
それはこの体からだに再ふたたび 誇ほこり宿やどす為ための戦たたかい
獅子ししを目指めざす犬いぬの物語ものがたり