「何なんだいありゃ何なに、風速ふうそく40米べい? アハハ…」
風かぜが吹ふく吹ふく… やけに吹ふきゃァがると
風かぜに向むかって 進すすみたくなるのサ
俺おれは行いくぜ 胸むねが鳴なってる
みんな飛とんじゃエ 飛とんじゃエ
俺おれは負まけないぜ…
「おい風速ふうそく40米べいが何なんだってんだい、エ、
ふざけるんじゃねえよ
風かぜが吹ふく吹ふく… やけに吹ふきゃァがると
街まちに飛とび出だし 歌うたいたくなるのサ
俺おれは歌うたう 俺おれがうなると
風かぜもうなるヨ 歌うたうヨ
俺おれに 負まけずにヨ…
風かぜが吹ふく吹ふく… やけに吹ふきゃァがると
風かぜと一緒いっしょに 飛とんでゆきたいのサ
俺おれは雲くもさ 地獄じごくの果はてへ
ぶっちぎれてく ちぎれてく
それが 運命うんめいだョ…
「馬鹿野郎ばかやろう、風速ふうそく40米べいが何なんだい…アハハ…」
「何naんだいありゃndaiarya何nani、風速fuusoku40米bei? アハハahaha…」
風kazeがga吹fuくku吹fuくku… やけにyakeni吹fuきゃkyaァaがるとgaruto
風kazeにni向mukaってtte 進susuみたくなるのmitakunarunoサsa
俺oreはha行iくぜkuze 胸muneがga鳴naってるtteru
みんなminna飛toんじゃnjaエe 飛toんじゃnjaエe
俺oreはha負maけないぜkenaize…
「おいoi風速fuusoku40米beiがga何nanだってんだいdattendai、エe、
ふざけるんじゃねえよfuzakerunjaneeyo
風kazeがga吹fuくku吹fuくku… やけにyakeni吹fuきゃkyaァaがるとgaruto
街machiにni飛toびbi出daしshi 歌utaいたくなるのitakunarunoサsa
俺oreはha歌utaうu 俺oreがうなるとgaunaruto
風kazeもうなるmounaruヨyo 歌utaうuヨyo
俺oreにni 負maけずにkezuniヨyo…
風kazeがga吹fuくku吹fuくku… やけにyakeni吹fuきゃkyaァaがるとgaruto
風kazeとto一緒issyoにni 飛toんでゆきたいのndeyukitainoサsa
俺oreはha雲kumoさsa 地獄jigokuのno果haてへtehe
ぶっちぎれてくbutchigireteku ちぎれてくchigireteku
それがsorega 運命unmeiだdaョxyo…
「馬鹿野郎bakayarou、風速fuusoku40米beiがga何nanだいdai…アハハahaha…」