思おもいがけない 別わかれのほうが
愛あいしつづけた お前まえのためさ
つらい つらい ああ
別わかれ雨あめふる 街まちの灯ひが
夜更よふけの 波止場はとばへ つづく路みち
俺おれの両手りょうてに 埋うめた肩かたが
もえりゃお前まえが 苦くるしむだけさ
泣なくな 泣なくな ああ
船ふねが汽笛きてきが 灯台とうだいが
明日あしたの別わかれを つらくする
かわいお前まえの こころの海うみに
帰かえる男おとこは この俺おれだけさ
いつか いつか ああ
めぐり逢あう日ひを いつまでも
仲なかよく鴎かもめと 待まつんだぜ
思omoいがけないigakenai 別wakaれのほうがrenohouga
愛aiしつづけたshitsuduketa おo前maeのためさnotamesa
つらいtsurai つらいtsurai ああaa
別wakaれre雨ameふるfuru 街machiのno灯hiがga
夜更yofuけのkeno 波止場hatobaへhe つづくtsuduku路michi
俺oreのno両手ryouteにni 埋uめたmeta肩kataがga
もえりゃおmoeryao前maeがga 苦kuruしむだけさshimudakesa
泣naくなkuna 泣naくなkuna ああaa
船funeがga汽笛kitekiがga 灯台toudaiがga
明日ashitaのno別wakaれをrewo つらくするtsurakusuru
かわいおkawaio前maeのno こころのkokorono海umiにni
帰kaeるru男otokoはha このkono俺oreだけさdakesa
いつかitsuka いつかitsuka ああaa
めぐりmeguri逢aうu日hiをwo いつまでもitsumademo
仲nakaよくyoku鴎kamomeとto 待maつんだぜtsundaze