別れの磯千鳥 歌詞
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知しらぬ私わたしじゃ ないけれど
せつなく残のこる この思おもい
知しっているのは 磯千鳥いそちどり
泣ないてくれるな そよ風かぜよ
希望のぞみ抱だいた あの人ひとに
晴はれの笑顔えがおが 何故なぜ悲かなし
沖おきのかもめも 涙声なみだごえ
希望きぼうの船ふねよ ドラの音おとに
いとしあなたの 面影おもかげが
はるか彼方かなたに 消きえて行いく
青あおい空そらには 黒くろけむり
黒くろけむり…
馬骨
2022/04/16 19:19
この歌は磯千鳥りと銅鑼の音に例えた別れの歌であるが・・裕次郎が歌うと船が離れ、あの人を載せて消えゆく面影に、希望を願いかつ涙する歌であるが・・裕次郎の存在感が圧倒していて・・面影が消えて行かない・・岸辺の千鳥も別れる女の気持ちを量りかねている・・