潮風しおかぜに なびく髪かみを
そっとおさえながら
ただだまってた 別離わかれの日ひ
いまでも愛あいしているよと
言いいたかったけれど
もえる夕陽ゆうひにも 想おもいたくした
昨日きのう きいたよ君きみが
彼かれと結婚けっこんしたと
やっと幸しあわせになれたよと
ほんとによかったと
皆みんなで乾杯かんぱいしながら
つのる淋さびしさを ひとりこらえた
いまは ひとりの浜辺はまべ
寄よせて返かえす波なみが
ほら足あしあとも消けしてゆく
また逢あう日ひまでと泣ないた
あの日ひの約束やくそくを
海うみにかえしたい 恋こいのまんまで
潮風shiokazeにni なびくnabiku髪kamiをwo
そっとおさえながらsottoosaenagara
ただだまってたtadadamatteta 別離wakareのno日hi
いまでもimademo愛aiしているよとshiteiruyoto
言iいたかったけれどitakattakeredo
もえるmoeru夕陽yuuhiにもnimo 想omoいたくしたitakushita
昨日kinou きいたよkiitayo君kimiがga
彼kareとto結婚kekkonしたとshitato
やっとyatto幸shiawaせになれたよとseninaretayoto
ほんとによかったとhontoniyokattato
皆minnaでde乾杯kanpaiしながらshinagara
つのるtsunoru淋sabiしさをshisawo ひとりこらえたhitorikoraeta
いまはimaha ひとりのhitorino浜辺hamabe
寄yoせてsete返kaeすsu波namiがga
ほらhora足ashiあともatomo消keしてゆくshiteyuku
またmata逢aうu日hiまでとmadeto泣naいたita
あのano日hiのno約束yakusokuをwo
海umiにかえしたいnikaeshitai 恋koiのまんまでnomanmade