ボクらの 悲かなしみが
こころの 足あしどりが
涙なみださえ 表現ひょうげんに 足たりず
ただ悲かなしく ボクらに すがるのです
さくらの はなびらが
つぼみの 記憶きおくでしょう
涙なみだでも ぬぐいは 落おとせず
泥どろにまみれて しまうのです
春はるよ 恋こいの日々ひびよ
咲さけない花はな 咲さかせてよ
散ちり散ぢり さくら模様もよう
沈黙ちんもくの花言葉はなことば
何なにもできず キミは
愛あいもできず ボクは
季節きせつで 気配けはいを 感かんじれば
花粉かふんまじりの 孤独こどくにくしゃみします
抱だきしめて もう一度いちど
詩しわせて もう一度いちど
薄うすく張はる 氷こおりの 膜まくみたく
破やぶれても また 凍こおるのです
春はるよ 恋こいの日々ひびよ
咲さかない花はな とかしてよ
散ちり散ぢり さくら模様もよう
沈黙ちんもくの花言葉はなことば
ボクbokuらのrano 悲kanaしみがshimiga
こころのkokorono 足ashiどりがdoriga
涙namidaさえsae 表現hyougenにni 足taりずrizu
ただtada悲kanaしくshiku ボクbokuらにrani すがるのですsugarunodesu
さくらのsakurano はなびらがhanabiraga
つぼみのtsubomino 記憶kiokuでしょうdesyou
涙namidaでもdemo ぬぐいはnuguiha 落oとせずtosezu
泥doroにまみれてnimamirete しまうのですshimaunodesu
春haruよyo 恋koiのno日々hibiよyo
咲saけないkenai花hana 咲saかせてよkaseteyo
散chiりri散jiりri さくらsakura模様moyou
沈黙chinmokuのno花言葉hanakotoba
何naniもできずmodekizu キミkimiはha
愛aiもできずmodekizu ボクbokuはha
季節kisetsuでde 気配kehaiをwo 感kanじればjireba
花粉kafunまじりのmajirino 孤独kodokuにくしゃみしますnikusyamishimasu
抱daきしめてkishimete もうmou一度ichido
詩shiわせてwasete もうmou一度ichido
薄usuくku張haるru 氷kooriのno 膜makuみたくmitaku
破yabuれてもretemo またmata 凍kooるのですrunodesu
春haruよyo 恋koiのno日々hibiよyo
咲saかないkanai花hana とかしてよtokashiteyo
散chiりri散jiりri さくらsakura模様moyou
沈黙chinmokuのno花言葉hanakotoba