帰り道ジェット 歌詞 スムルース ふりがな付

暗くらい夜よるほど星ほしはまたたき
窓まどの灯あかりひとつひとつに絶世ぜっせいのうた
不安ふあんでざらついた足音あしおとを
コンクリートに預あずける帰かえり道みち

疲つかれた体からだがときめいて
あなたの姿すがたに高鳴たかなって
待まっているのは等身大とうしんだいの平々凡々へいへいぼんぼん
湯船ゆぶねつかればホーホケキョウ

うちにかえろう
ちいさなあかりをともすあいのうた
こころやすめて
あなたがわらえばしあわせなのです
こんやはとくにゆめのよう

月影つきかげ踏ふんでまた一歩いっぽ
誰だれもが黙だまって家路いえじの途中とちゅう
続つづきは明日あしたまた明日あした
見上みあげる夜空よぞらは月つき化粧げしょう

とぎれた心こころがときめいて
あなたの姿すがたに重かさなって
待まっているのは等身大とうしんだいの平成へいせい凡ぼん々ぼん
現うつつほぐせばホーホケキョウ

うちにかえろう
ちいさなあかりをともすあいのうた
こころやすめて
あなたがわらえばしあわせなのです
こんやはとくにゆめのよう

弱虫よわむし僕ぼくらは恋こいをして
大切たいせつが増ふえる純愛じゅんあい心配性しんぱいしょう
あなたに出会であえば意気地いくじなし
失うしなわないよう守まもる弱よわさは強つよさ

うちにかえろう
いちにちのおわりはそっとあいのうた
こころやすめて
あなたをつつめばしあわせなのです

うちにかえろう
ちいさなあかりをともすあいのうた
こころやすめて
あなたがわらえばしあわせなのです
こんやはとくにゆめのよう